■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 　　Vol.２１２　『ふるさとメール能登穴水』　令和２年１月２３日号 毎月第４木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 　新たな年が幕を開けました。みなさまにとりまして、幸多き１年となります ようお祈りいたします。 　今年も、１つでも多くの町の明るくホットな話題を届けて参りますので「ふ るさとメール能登穴水」をご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたしま す。 　さて、みなさまお待ちかね「かき」の季節がやってまいりました。例年にな い暖冬の影響で生育が若干遅れてはいますが、今後気温が下がり旨味がぎゅっ と詰まっていってくれることを期待しています。 　穴水町では、３月３１日まで「穴水まいもんまつり“冬の陣”かきまつり」 が好評開催中です。炭火焼きがきをはじめ、かきフライやかきご飯など、かき のフルコースが町内の加盟店でお召し上がりいただけます。統一メニューでの ご提供ではありますが、各店舗オリジナルのアレンジが楽しめるのも魅力の一 つ。ぜひ複数の店舗を訪れてみてはいかがですか。 　そして、忘れてはならないこのイベントが今年もやってきます。かきまつり 特別イベント「雪中ジャンボかきまつり２０２０」は、２月８日・９日の２日 間、穴水湾「あすなろ広場」で開催予定です。名物となった約４００bのジャ ンボ炭火コーナーと穴水湾で育ったぷりぷりのかきを多数ご用意いたしますの で、地元の海の幸・山の幸が揃ったまいもん市とあわせ、穴水のまいもんを心 ゆくまでお楽しみいただければ幸いです。スタッフ一同、おもてなしの心でみ なさまのご来場をお待ちしています。ご家族、ご友人お誘い合わせの上穴水へ 足をお運びください。 　　　　　　　　　　　　●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 　　　　　　　　　　　　　発　行：穴水町政策調整課 　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ：（０７６８）５２−３６２５ 　　　　　　　　　　　　　ＵＲＬ：http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/ 　　　　　　　　　　　　　メール：anamizu@town.anamizu.lg.jp 　　　　　　　　　　　　●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★　穴水町情報 　☆　まいもんまつり“冬の陣”かきまつり 　☆　かきまつり特別イベント　雪中ジャンボかきまつり２０２０ 　☆　穴水ニュータウン無償分譲　申込受付中 　☆　ふるさと納税のご紹介 ★　北國新聞＊穴水ニュース ★★★　まいもんまつり“冬の陣”かきまつり　★★★★★★★★★★★★★ 　１月１０日から毎年恒例の「かきまつり」が開催中です。穴水町内の飲食店 で、焼きがき、カキフライ、かきご飯などの「かきのフルコース」をご用意し ております。波静かなな穴水湾で育ったプリプリのかきをぜひお召し上がりく ださい。 　詳細は、町公式ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/fuyunojinnkakimatsuri.html 開催期間：令和２年３月３１日（火）まで 場　　所：町内のまいもんまつり加盟店（前日までに要予約） メニュー：焼きがき、かきフライ、酢の物、かきご飯、お吸物、お新香 など 料　　金：フルコース　３，８００円（税抜き） 　　　　　ミニコース　２，４００円（税抜き） （お問い合わせ）穴水町観光物産協会　ＴＥＬ（０７６８）５２−３７９０　 ★★★　まいもんまつり“冬の陣”かきまつり 　　　　　特別イベント　雪中ジャンボかきまつり２０２０　★★★★★★★ 　「かきまつり」の期間中に開催される、大好評の野外特別イベント「雪中ジ ャンボかきまつり」。 　穴水港湾「あすなろ広場」に総延長約４００bのコンロを並べ、会場内で購 入されたかきをはじめとする魚介類などを炭火で焼いてお召し上がりいただけ ます。 　能登ワインなどの特産品や町内で収穫された農産物・海産物を販売する「ま いもん市」も多数出店しますので、かき以外のさまざまな穴水の味をご賞味い ただけます。 　ご家族、ご友人などお誘い合わせのうえ、ご来場ください。 開催日：令和２年２月８日（土）午前１０時〜午後４時 　　　　　　　　　　９日（日）午前　９時〜午後３時 場　所：穴水港湾「あすなろ広場」　※入場無料 （お問い合わせ）穴水町観光物産協会　ＴＥＬ（０７６８）５２−３７９０　 ★★★　穴水ニュータウン無償分譲　申込受付中　★★★★★★★★★★★★ 　穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターにも近く、自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づ くりに適しています。 　穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大１００万円 の助成も併用することができます。 詳細は、町公式ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地：穴水町字大町ヨ地内（来迎寺住宅跡地） 分譲区画：１区画約６９坪　全１４区画（空き５区画） 対 象 者：町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、穴水町 　　　　　に永住しようとする子育て世代の夫婦 （お問い合わせ）穴水町政策調整課　ＴＥＬ（０７６８）５２−３６２５ ★★★　ふるさと納税のご紹介　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 　穴水町では「ふるさと応援寄附金」（ふるさと納税）の募集を行っておりま す。この町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という想いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水町のまちづくりにご協力をお願いいたしま す。また、１万円以上ご寄附いただいた方には、穴水町の特産品をお届けいた します。 　穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 　詳細は、町公式ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp （お問い合わせ）穴水町政策調整課　ＴＥＬ（０７６８）５２−３６２５ ★★★　北國新聞＊穴水ニュース ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 01：大相撲初場所（２日目）　遠藤、連日の金星　白鵬撃破「しっかり集中」 　　　初日からは２１年ぶり　○○戦後３人目 02：冬のリーグ戦開幕　穴水町ゲートボール 03：あつあつ焼きガキ、食べに来て　穴水まつり、金沢市でＰＲ 04：ぷりぷりカキ堪能　穴水町の「あつあつ亭」が開業 05：焼きガキ振る舞う　穴水町観光物産協会が高岡市でかきまつりＰＲ 06：カキ尽くし、うま味濃厚　穴水まいもんまつり開幕 07：児童に野球の魅力伝える　穴水高野球部 08：輪島署穴水庁舎で門松設置 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2020年01月14日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎遠藤、連日の金星　白鵬撃破「しっかり集中」　 大相撲初場所（両国国技館）２日目の１３日、東前頭筆頭の遠藤（穴水町出身、 追手風部屋、金沢学院高ＯＢ）は横綱白鵬を切り返しで破り、初日の鶴竜戦に 続いて連日の金星を獲得した。初日から２日連続は１９９９年秋場所で貴乃花 と武蔵丸を破った栃東以来２１年ぶりで、戦後３人目となった。遠藤の金星は ６個目で、取組後は「しっかり集中できた」と語った。遠藤が白鵬に土を付け たのは、２０１６年１１月の九州場所以来２度目。 遠藤は２度目に立つと、左を張って前に出る白鵬をかわし、左を差した。再三 の右上手投げに体を寄せて残し、外掛けで崩して最後は鮮やかな切り返しで白 鵬を裏返しにした。 〈02〉2020年01月13日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎冬のリーグ戦開幕　穴水町ゲートボール 　第２９回穴水町ゲートボール冬季リーグ戦（北國新聞社後援）の開会式は１０日、 町生涯現役センター体育館で行われ、上中、あすなろ、真名井、諸橋の４チー ム約２０人が健闘を誓った。 　山岸春雄副町長があいさつし、浜崎音男町ゲートボール協会長が祝辞を述べ、 昨年度優勝の諸橋の川尻能彦さんが宣誓した。３月６日まで同センターで週２ 回、熱戦を繰り広げる。 〈03〉2020年01月13日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎あつあつ焼きガキ、食べに来て　穴水まつり、金沢市でＰＲ 　穴水町で開催中の「能登半島穴水まいもんまつり冬の陣かきまつり」（北國新聞社 共催）の宣伝キャンペーンが１２日、金沢市の香林坊アトリオ広場で行われ買 い物客や観光客がまちなかで潮の香りのする熱々の焼きガキを頬張った。 　穴水町観光物産協会の職員や町と連携協定を結ぶ金沢星稜大の学生が殻付き のカキ８００個を焼いて一人２個ずつ無料で振る舞い、長い列ができた。 　まつりは３月３１日までで、町内の加盟店でフルコースなどを提供する。坂 谷吉春協会長は「これからはさらに大きなカキが育つので食べに来て」と呼び 掛けた。２月８、９日には町あすなろ広場で特別イベント「雪中ジャンボかき まつり」が開かれる。 〈04〉2020年01月12日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ぷりぷりカキ堪能　穴水町の「あつあつ亭」が開業 　のと鉄道（穴水町）は１１日、穴水駅構内で地元産のカキが味わえる「あつ あつ亭」の営業を始めた。観光客や乗客が、炭火こんろでぷりぷりの実が詰ま ったカキを焼いて頬張り、穴水の冬の幸を堪能した。 本社１階と、ホーム間を結ぶ跨線橋（こせんきょう）の計２カ所に、こんろ付 きの計５６席が設けられた。来場者は、焼きガキや蒸し焼きなどを能登の地酒 とともに味わった。 あつあつ亭は、冬場の乗客を増やす目的で２０１２年から毎年開設されている。 ３月１５日までの土日祝日の午前１０時半から午後３時まで営業する。 毎年、あつあつ亭を訪れている射水市の林美枝子さん（７３）は「大きくてぷ りぷりした食感がいい。とてもおいしい」と喜んだ。 〈05〉2020年01月12日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎焼きガキ振る舞う　穴水町観光物産協会が高岡市でかきまつりＰＲ 　穴水町観光物産協会は１１日、高岡市で開幕した「日本海高岡なべ祭り」の 会場の一つ、御旅屋セリオ前で、穴水湾の焼きガキ１千個を振る舞った。開催 中の「穴水まいもんまつり冬の陣かきまつり」（北國新聞社共催）のＰＲイベ ントで、来場者は長蛇の列を作った。 　屋台にこんろ４台が設置され、協会職員、金沢星稜大生ら約２０人がカキを 焼いた。 　かきまつりは３月３１日までで、加盟１０店舗でカキフライ、カキご飯など のフルコースを３８００円で味わえる。２月８、９日は穴水町あすなろ広場に 総延長４００メートルのジャンボ炭火コーナーを設けるイベント「雪中ジャン ボかきまつり」が開かれる。 〈06〉2020年01月11日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎カキ尽くし、うま味濃厚　穴水まいもんまつり開幕 　穴水町観光物産協会の「穴水まいもんまつり冬の陣かきまつり」（北國新聞 社共催）は１０日、町内のまつり加盟１０店で始まった。９日夜には麦ケ浦の 民宿かき浜で試食会が開かれ、観光関係者ら１０人が磯の香り漂うかき料理の フルコースを味わった。 　参加者は熱々の炭火焼きやかきご飯、フライなどを堪能し、口に広がる濃厚 なうま味を堪能した。坂谷吉春会長は「穴水湾のおいしいカキを食べに多くの 人に足を運んでほしい」と来場を呼び掛けた。 　まつりは３月３１日までで、フルコースは全６品３８００円（税別）の統一 価格で提供する。ミニコース２４００円（税別）に対応する店もある。いずれ も前日までの予約が必要となる。 〈07〉2019年12月28日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎児童に野球の魅力伝える　穴水高野球部 　穴水高野球部の出張野球教室は穴水町向洋小で開かれ、部員やマネジャーら ７人が子どもたちに野球の魅力を伝えた。児童クラブ「こうようくらぶ」の１ 〜６年生１４人が参加し、９枚のパネルにボールを当てるストラックアウトや 大きなボールを打つティーボールなどを通して野球に親しんだ。 〈08〉2019年12月26日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎輪島署穴水庁舎で門松設置 　穴水町の老人会「根木福寿会」の７人は１２月２５日、輪島署穴水庁舎に 「交通安全」「地域安全」と書いた札を付けた門松１対を設置し、地域の防犯 や無事故を願った。門松は２０２０年にちなみ高さ２０２センチで、坂本猛会 長（７８）らが町内の山林で集めた竹や紅白のナンテンなどを飾り付けた。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」 　から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ 　ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ 　から行うことができます。 　　穴水町のホームページは　http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/ 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