■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.202 『ふるさとメール能登穴水』 平成31年3月28日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  毎年この時期、3月20日から31日までの12日間は、町内のまいもんま つり加盟店で、「冬の陣」かきまつりのメニューと「春の陣」いさざまつりの メニューが同時に味わえる期間になります。  3月のかきは旨味成分のグリコーゲンを多く含んでいるそうで、身も大きく 濃厚な味わいが特徴です。一方、いさざ料理の醍醐味はなんといってもおどり 食い。いきの良いイサザは、器から跳ねて飛び出してしまうこともしばしば。 箸でつまむのもひと苦労です。するっと通るようなのど越しがたまりません。 読者の皆様、「まいもん食べに穴水へ来んかいね〜」                 ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ まいもんまつり“冬の陣”かきまつり  ☆ まいもんまつり“春の陣”いさざまつり  ☆ 第29回花見だよ! in 能登さくら駅  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ まいもんまつり“冬の陣”かきまつり ★★★★★★★★★★★★★  まいもんまつり“冬の陣”かきまつりをただ今開催中です。町内の飲食店で、 焼きがき、カキフライ、かきご飯などの「かきフルコース」を用意しています。 穏やかな穴水湾で育ったプリプリのかきをぜひお召し上がりください。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/fuyunojinnkakimatsuri.html 日  時:平成31年3月31日(日)まで 場  所:穴水町内 まいもんまつり加盟店(前日までに要予約) メニュー:焼きがき、カキフライ、酢の物、かきご飯、お吸物、お新香 料  金:フルコース 3,800円(税抜き)      ミニコース 2,400円(税抜き) (問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ まいもんまつり“春の陣”いさざまつり ★★★★★★★★★★★★ 穴水の春を告げる小魚として珍重される「いさざ」。その「いさざ」のフルコー スを穴水町内のまいもんまつり加盟店にてお召し上がりいただけます。とれた て新鮮な「いさざ」料理で春を感じてみてはいかがでしょうか。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/harunojinnisazamatsuri.html 期  間:平成31年4月21日(日)まで 場  所:穴水町内 穴水まいもんまつり加盟店(前日までに要予約) メニュー:いさざのおどり喰い、いさざの卵とじ、小バチメの唐揚げ又はいさ ざの揚げ物、ハチメの塩焼き、刺身(魚)、ご飯、いさざのお吸い物、香の物 料  金:3,800円(税抜き) (問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ 第29回花見だよ! in 能登さくら駅 ★★★★★★★★★★★★  のと鉄道「能登鹿島駅」は、プラットホームに並ぶ約100本のソメイヨシ ノが線路上に桜のトンネルを作ることから「能登さくら駅」と呼ばれ、住民の みならず、毎年多くのアマチュアカメラマンや鉄道ファンが訪れます。  当日は、太鼓演奏や歌謡ショー、カラオケなどのアトラクションが催されま す。また、周辺にはお祭り屋台が並び、いさざのおどり喰いや焼きガキなど、 穴水の美味しい幸をお召し上がりいただけます。この機会にご家族揃ってぜひ ご来場ください。なお、イベント会場周辺の駐車場が少ない関係上「のと鉄道」 をご利用ください。  開花状況等詳細につきましては、能登鹿島駅さくら保存会の公式ブログをご 覧ください。 http://blog.livedoor.jp/notosakuraeki/ 日  時:平成31年4月7日(日)午前10時 〜 午後3時 場  所:のと鉄道「能登鹿島駅」構内 主  催:能登鹿島駅さくら保存会 (問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画約69坪 全14区画(空き5区画) 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っています。 穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そうし た皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと応援寄 附」に託していただき、穴水町のまちづくりにご協力をお願いします。また、 1万円以上ご寄附いただいた方には、穴水町の特産品をお届けいたします。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者までいきい きとした活力あるまちづくりを推進していきます。  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ---------------------------------------------------------------------- 01:12陣営が説明会出席 穴水町議選 02:「のと115」でつくだ煮 ミルクキャンディも完成 穴水町 03:穴水中1年生、のと115を収穫 「のとてまり」級も3個 04:唐川菜で一味違うフランス料理 穴水町 粒マスタード試食会 05:宮城のノリ養殖生産者に支援金 穴水町ボランティア連絡協議会 06:結核予防功労賞、石ア氏が報告 穴水町 07:穴水町防災士会が発足 会員同士のネット築く 08:5RCが親睦 穴水町で都市連合会 09:白星の縁起物?白いナマコ 遠藤の祖父・勇さんが捕獲 穴水町  10:イノシシ料理を学ぶ 穴水町 11:劇で能登の昔話 穴水町の児童が披露 12:亡き妻の書、見てほしい 穴水町の岡崎さん 自宅をギャラリーに ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2019年03月20日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎12陣営が説明会出席 穴水町議選  4月16日告示、同21日投開票の穴水町議選の立候補予定者説明会は19 日、町地域情報センターで開かれ、定数10に対し、現職8、元職2、新人2 の12陣営の関係者が出席した。  昨年10月に現職議長が死去し欠員1となっており、現職1人が引退を決め ている。説明会では、町選管の小川満委員長が公正な選挙を呼び掛けた。 〈02〉2019年03月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「のと115」でつくだ煮 ミルクキャンディも完成 穴水町  能登の食材で商品開発に取り組む「のとも〜るスマイルプロジェクト」で、 穴水町などで生産される原木シイタケ「のと115」を使った「奥能登産原木 しいたけの佃煮(つくだに)」と「能登ミルクキャンディ」の2品が完成し、 15日、町地域情報センターでお披露目会が開かれた。  コープいしかわ(白山市)や町、県産業創出支援機構、流通業者など11団 体が協力した。つくだ煮はうま味の豊かなシイタケと昆布を合わせた。「能登 ミルクキャンディ」は程よい甘さが特徴で、パッケージのキャラクター「ミル くん」を制作した穴水高2年の角地優香さん、浜手毬衣(まりえ)さん、横山 莉々花(りりか)さんの3人は「みんなに親しんでもらえるようかわいいキャ ラクターを考えた」と話した。いずれの商品も9月下旬から販売される。 〈03〉2019年03月15日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水中1年生、のと115を収穫 「のとてまり」級も3個  穴水町穴水中の1年生約60人は14日、同校で育てた原木シイタケ「のと 115」を収穫した。特秀品「のとてまり」級も3個あり、生徒たちを喜ばせ た。  穴水中は2015年からふるさと教育と食育を兼ねてシイタケ栽培に取り組 んでいる。生徒たちは昨年5月にほだ木に植菌し、ビニールハウスで育ててき た。15日には収穫した「のと115」を天ぷらにして味わう。 〈04〉2019年03月14日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎唐川菜で一味違うフランス料理 穴水町 粒マスタード試食会  穴水町下唐川地区は12日、下唐川集会場で能登伝統野菜の唐川菜(からこ な)で試作した「粒マスタード」とフレンチを楽しむ会を開き、関係者約50 人が粒マスタードを生かすオリジナル料理を味わった。  唐川菜は同地区に自生する希少なカラシナの一種で、一夜漬けで食べる。地 区では栽培農家らで作る「盤持ちの里唐川菜の会」を中心に、唐川菜の種で粒 マスタードを開発した。  試食会には事業に協力するミスズライフやミスズアグリ、JAおおぞら、県 奥能登農林総合事務所の関係者や地区住民が参加した。料理は輪島市のフラン ス料理店「ラトリエ・ドゥ・ノト」の池端隼也シェフが腕を振るい、輪島ふぐ と能登豚のパテ、能登町に本店のある「マルガージェラート」が協力した粒マ スタード入りジェラートと能登豚カツレツなどを提供した。  池端シェフは「辛みの後に甘みを感じる独特のマスタードの大ファンだ」と 話した。松木義明区長は「生産設備などを検討し商品化につなげたい」と意欲 を示した。 〈05〉2019年03月13日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎宮城のノリ養殖生産者に支援金 穴水町ボランティア連絡協議会  穴水町ボランティア連絡協議会と町社会福祉協議会の5人は12日、宮城県 七ケ浜町を訪れ、1月にコンテナ貨物船の重油流出事故で今季のノリ養殖を中 止した生産者に支援金を贈った。  同連絡協議会は東日本大震災以降、七ケ浜町を訪れ、被災者らと交流を続け てきた。今回は2年ぶりの訪問となった。滝井元之会長はノリ生産者の星博さ ん宅で「わずかですが穴水町民の心をお受けください」と募金などで集めた6 万2800円を手渡した。  一行は震災の復興状況を確認するため、現地で被災者支援を続ける団体「レ スキューストックヤード」や、新しい場所に店を構えた鮮魚店と青果店、被災 者宅、中学校も訪れた。 〈06〉2019年03月12日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎結核予防功労賞、石ア氏が報告 穴水町  第22回秩父宮妃記念結核予防事業功労賞を受けた公立穴水総合病院内科医 長、能登北部呼吸器疾患センター長の石ア武志さん(69)が11日、穴水町 役場を訪れ、石川宣雄町長に表彰状を披露した。  石ア氏は長年、日本結核病学会保健・看護委員会委員を務め、看護師ら非医 師職への結核・抗酸菌教育に貢献した。現在は能登地区の呼吸器系医療の若手 指導にも精力的に取り組んでいる。石ア氏は「これまでの仕事を認めてもらえ てありがたい」と喜びを語った。  表彰式は2月28日、東京で開かれた第70回結核予防全国大会で行われ、 結核予防会総裁を務める秋篠宮妃紀子さまから表彰状が贈られた。 〈07〉2019年03月11日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水町防災士会が発足 会員同士のネット築く  穴水町防災士会の設立総会は10日、町役場で約50人が出席して開かれた。 会員同士のネットワークを築き、防災・減災に関する知識や技術を高めて地域 の防災力を強化する。  町内では188人が防災士の資格を持ち、このうち107人が入会した。出 前講座や研修会、自主防災組織との連携、会員相互の交流などを通して資質の 向上に努める。会長に勝井實千男さん(同町)を選んだ。任期は2年となる。  総会後、県防災士会の福谷正信事務局長が講演し、穴水消防署員が初期消火 について説明した。会長を除く役員は次の皆さん。  副会長 増野孝志、加代正▽理事 丸金良二、坂本貢 〈08〉2019年03月11日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎5RCが親睦 穴水町で都市連合会  国際ロータリー第2610地区石川第4分区都市連合会は10日、穴水町の キャッスル真名井で開かれ、珠洲、内浦、能都、輪島、穴水の5ロータリーク ラブ(RC)の約70人が親睦を深めた。  竹中登石川第4分区ガバナー補佐、七海友也穴水RC会長、若林啓介第26 10地区ガバナーが順にあいさつした。記念講演では、ロータリー青少年交換 プログラムに参加した会社社長竹松祐貴さん(28)と、ホテル勤務の小鍛治 梨沙さん(27)=いずれも金沢市=が高校時代の留学などで学んだことを紹 介した。  懇親会では石川宣雄町長があいさつし、穴水の児童ダンスクラブ「A―ki ds」、中居民謡保存会などがダンスや中居まだらを披露した。 〈09〉2019年03月10日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎白星の縁起物?白いナマコ 遠藤の祖父・勇さんが捕獲 穴水町   穴水町中居南の漁師遠藤勇さん(78)が白いナマコを捕り、近所の話題と なっている。10日に始まる大相撲春場所に西前頭筆頭として臨む遠藤(追手 風部屋、金沢学院高OB)の祖父である勇さんは、横綱など上位陣との取組を 前に「白星」の縁起物かもしれない、と大切にしている。  勇さんは5日、自宅近くの穴水湾でナマコを捕る「けた引き」漁をしたとこ ろ、長さ約30センチの真っ白なナマコが網に入っていた。知人らが珍しがっ たため、水槽に入れて生かすことにした。  のとじま臨海公園水族館によると、突然変異で体の色素がなくなったとみら れ、七尾湾では年間1、2件の報告がある。勇さんは「50年以上漁師をして いるが、初めて見た」と目を丸くした。初日は大関豪栄道(境川部屋)、2日 目は横綱白鵬(宮城野部屋)に挑む孫について「番付が上がり取組相手は強く なる。土俵に上がるたび、けがすんなと願う」と語った。 〈10〉2019年03月08日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎イノシシ料理を学ぶ 穴水町  穴水町穴水公民館のふるさと教育事業「ジビエを知る講座」は3日、町保健 センターで開かれ、約20人がイノシシ肉を使った料理を学んだ。同公民館は、 亥年の今年は年間を通してイノシシに関する講座を開く。  講義では狩女の会主宰の福岡富士子さんがイノシシ肉の栄養成分や食べる理 由などを紹介した。料理では町食生活改善推進協議会の桶本直子会長が指導し、 参加者は甘露煮とロールカツ、猪汁の3品を調理した。 〈11〉2019年03月05日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎劇で能登の昔話 穴水町の児童が披露  穴水町の児童ダンスクラブ「A−kids」の「あなみず百物語&卒業ダン スショー」(北國新聞後援)は3日、穴水小で開かれ、1〜6年生の24人が 方言を取り入れたせりふで能登の昔話を披露した。  A−kidsは3年前から昔話を基にオリジナルの舞台を発表している。今 年は「菜上(なあ)げそうけが馬印になったお話し」「雷のむこ」「ちょうず をまわせ」の三つの物語で、「えちゃけな子」などのせりふを織り交ぜ、音楽 に合わせて物語を繰り広げた。小道具は保護者が手作りした。  ダンスは11曲披露された。クラブを卒業する穴水小6年の田中千春さんと 道端妃菜(ひな)さんは「地域の人が見てくれてうれしい。ダンスでたくさん の人を笑顔にしたいと思い活動してきた」とあいさつした。 〈12〉2019年03月03日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎亡き妻の書、見てほしい 穴水町の岡崎さん 自宅をギャラリーに  穴水町大町の岡崎善二さん(65)が4日、自宅を改装したギャラリーを開 設し、最初の展示会で妻厚子さんの書道作品を並べる。昨年2月に自宅で病に 倒れ、62歳で帰らぬ人となった妻。傍らには最期まで書の研さんを重ねた跡 があった。「形ある書道作品が残せ、妻は幸せだったと思う」。善二さんは在 りし日の思い出をかみしめながら、展示準備を進めている。  小学校教諭だった厚子さんは、若い頃からかな書に取り組んでいた。37年 前、善二さんとお見合いをして結婚。教育、書道ともに全力で取り組んだ。書 道では「岡崎光翠(こうすい)」の名で各種展覧会に出品し、生徒に書を教え たり、神戸市へ書を学びに行ったりする日々を送っていた。  能登町柳田小で定年を迎え、所属していた石川一東書道会の支局長に就いた。 「金沢で教室を開いて、会員を増やしたい」と、かな書普及の夢を膨らませて いた。だが昨年2月5日午後、自宅を訪ねた教室生が、書の傍らで倒れている 厚子さんを見つけた。脳出血だった。  昨年は2度目の日展入選に決まったが、5月の改組新第4回日展金沢展(北 國新聞社、日展、日展石川会主催)に並ぶところを夫婦で見ることはかなわな かった。  善二さんは、自宅に残された作品に光を当てたいと、和室やリビングなど1 7畳分を昨春から展示場として改装し始めた。展示品は、遺作の中から石川一 東書道会の久木遠州会長に選んでもらった。  朗らかでよく笑う妻の思い出は尽きない。ギャラリーの名は、妻の書での名 前から「光翠庵」に決めた。  「書は妻の生きがいやった。多くの人に見てもらえれば喜んでくれるだろう」 。善二さんは、昨年の日展入選作の巻物を広げながら、厚子さんをしのんだ。  「岡崎光翠作品展」(北國新聞本社後援)は4〜10日。ギャラリーではそ の後、町内の各種作家の作品などを展示していく。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------