■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.200 『ふるさとメール能登穴水』 平成31年1月24日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  この「ふるさとメール能登穴水」、平成15年6月に開始されてから今月で 創刊200号を迎えました。  ふるさとメールは穴水町のイベントのお知らせや観光情報に地元紙北國新聞 に掲載された記事を加えて、登録者様あてに故郷の香りいっぱいのメールマガ ジンを毎月一回お届けしています。  ふるさとメールの一番の特徴はインターネットと新聞の融合でしょうか。  ネットの優位性は手軽さとスピード。送り手は伝えたい情報を一度にしかも 瞬時に、多くの人たちに送信することができます。一方、新聞記事の特性は信 頼感とクオリティの高さです。受け手側はこれまでであれば地域内でしか読め なかった郷里の情報を、世界のどこに居ても閲覧することができます。  今後とも刻々と移りゆく時代に適応しつつ、300号を目指してよりよい情 報をお届けしてまいります。               ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ まいもんまつり“冬の陣”かきまつり  ☆ かきまつり特別イベント 雪中ジャンボかきまつり2019  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ まいもんまつり“冬の陣”かきまつり ★★★★★★★★★★★★★ いよいよ「かき」の美味しい季節到来です。1月10日から毎年恒例の「かき まつり」が開催されます。穴水町内の飲食店にて、焼きがき、カキフライ、か きご飯などの「かきフルコース」をご用意しております。波穏やかな穴水湾で 育ったプリプリのかきをぜひお召し上がりください。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/fuyunojinnkakimatsuri.html 日  時:平成31年3月31日(日)まで 場  所:穴水町内 まいもんまつり加盟店(前日までに要予約) メニュー:焼きがき、カキフライ、酢の物、かきご飯、お吸物、お新香 料  金:フルコース 3,800円(税抜き)      ミニコース 2,400円(税抜き) (お問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ まいもんまつり“冬の陣”かきまつり      特別イベント 雪中ジャンボかきまつり2019 ★★★★★★★  「かきまつり」の期間中に開催される、大好評の野外特別イベント「雪中ジ ャンボかきまつり2019」。今年も穴水港湾「あすなろ広場」に総延長約4 00mのコンロを並べ、会場内で購入されたかき貝などを炭火で焼いてお召し 上がりいただけます。  また、能登ワインなどの特産品や穴水町で収穫された農産物・海産物を販売 する「まいもん市」も多数出店しますので、かき貝以外の様々な穴水の食材を ご賞味いただけます。  当日は、駐車場と会場を結ぶ無料シャトルバスが運行されます。ご家族、ご 近所お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。 料  金:入場無料 かき貝1袋 1,000円(税込) 期  間:平成31年2月 9日(土)午前10時〜午後4時           2月10日(日)午前9時〜午後3時 会  場:穴水港湾「あすなろ広場」 (お問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画約69坪 全14区画(空き5区画) 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水町のまちづくりにご協力をお願いいたしま す。また、1万円以上ご寄附いただいた方には、穴水町の特産品をお届けいた します。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ---------------------------------------------------------------------- 01:良質な能登産木材競り落とす 穴水町で初市 02:「1.17」追悼行事で穴水町職員、神戸市へ 交流の互助会 03:焼きガキ振る舞う 穴水町のまつり香林坊でPR 04:焼きたてのカキに舌鼓 のと鉄道穴水駅で「あつあつ亭」始まる 05:4チーム健闘誓う 穴水町ゲートボールリーグ 06:輪島塗の軍配贈る、幕内格昇進の式守さんに 追手風部屋で穴水町長 07:シイタケ「のと115」の原木運ぶ 穴水町で園児、2月下旬に収穫 08:奥能登の火災6件増39件 昨年、消防本部まとめ 09:火消しの決意新た 穴水で出初め式  10:節目の年、発展へ奮起を 穴水で仕事始め式  11:能登産カキでブラックカレー ワインも加え、風味独特 穴水のグループ 12:列車内で写真展 1日からのと鉄道 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2019年01月18日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎良質な能登産木材競り落とす 穴水町で初市  能登木材総合センターの初市は17日、穴水町麦ケ浦の同センターで開かれ、 県内外の製材業者47人が能登産のスギやアテなど5274本、計約1264 立方メートルを競り落とした。1立方メートル当たりの平均単価は1万740 5円で、例年並みとなった。  昨年の初市は大雪の影響で951立方メートルと少なかったが、今年は例年 並みに戻った。例年はスギが多いが、今年は良質なアテが多かった。売上総額 は2201万円で昨年を535万円上回った。スギの最高単価は6万3千円、 アテは9万円だった。  競りに先立ち、同センターの坂本明理事長らがあいさつした。 〈02〉2019年01月16日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「1.17」追悼行事で穴水町職員、神戸市へ 交流の互助会  阪神大震災の発生から24年となる17日、穴水町職員互助会は神戸市中央 区の東遊園地で開催される追悼行事「1・17のつどい」に参加する。会長の 谷口天洋(たかひろ)住民福祉課長補佐(47)と町教育委員会の中嶋志都 (よしと)さん(21)が16日に神戸入りする。  互助会は、2007年の能登半島地震の際に神戸市職員労働組合から支援を 受けた縁で交流しており、09年から毎年追悼行事に参加している。谷口会長 は「災害はいつ起こるか分からない。これからも支え合う気持ちを大切にした い」と話した。 〈03〉2019年01月14日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎焼きガキ振る舞う 穴水町のまつり香林坊でPR  穴水町で開催中の「能登半島穴水まいもんまつり冬の陣かきまつり」(北國 新聞社共催)のキャンペーンは13日、香林坊アトリオ広場で行われ、スタッ フが買い物客らに焼きガキを振る舞い、来場を呼び掛けた。  穴水町観光物産協会職員や同町地域おこし協力隊員、金沢星稜大生が炭火で 焼いたカキ約1千個を提供し、家族連れらが熱々の身を頬張った。  3月31日までのかきまつりでは、加盟店舗でカキ料理のフルコースを38 00円(税別)で味わえる。2月9、10日には町あすなろ広場で特別イベン ト「雪中ジャンボかきまつり」が催される。 〈04〉2019年01月13日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎焼きたてのカキに舌鼓 のと鉄道穴水駅で「あつあつ亭」始まる  のと鉄道(穴水町)の穴水駅構内で地元産カキの炭火焼きなどが味わえる 「あつあつ亭」は12日、同駅で営業が始まり、県内外の家族連れらが穴水特 産の旬の味覚に舌鼓を打った。  本社1階と1番、2番ホームをつなぐ跨線橋(こせんきょう)に、炭火焼き 用のこんろが付いた56席が設けられた。来場者は焼きガキやカキフライ、カ キご飯などを能登の地酒片手に味わった。  8年目となる今年はカキ料理4種にイカとフグが付くまんぷくセットと、焼 きガキ6個に能登産の日本酒かワインが1杯付く地酒セットを新メニューとし て追加した。3月17日まで土日祝日の午前10時半〜午後3時に営業する。  初めて同町を訪れたという川本一喜さん(51)=千葉県浦安市=は「東京 近辺で食べるカキと比べると、身がプリプリでとてもおいしかった」と笑顔を 見せた。 〈05〉2019年01月12日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎4チーム健闘誓う 穴水町ゲートボールリーグ  第28回穴水町ゲートボール冬季リーグ戦(北國新聞社後援)の開会式は1 1日、町生涯現役センターで行われ、上中、あすなろ、真名井、諸橋の4チー ムの20人が健闘を誓った。  宮下謙二町総務課長があいさつ、町ゲートボール協会の浜崎音男会長が祝辞 を述べ、真名井の浦口謙一さん(71)が選手宣誓した。リーグは3月1日ま で続き、同センターで週2回、試合が行われる。 〈06〉2019年01月11日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎輪島塗の軍配贈る、幕内格昇進の式守さんに 追手風部屋で穴水町長  13日に初日を迎える大相撲初場所を前に、追手風・遠藤穴水後援会長の石 川宣雄穴水町長は10日、埼玉県草加市の大相撲追手風部屋を訪れ、幕内格行 司に昇進した式守鬼一郎(きいちろう)さん(44)に輪島塗の軍配を贈った。  軍配は昇り竜と赤富士の絵柄で蒔絵(まきえ)で描かれた。石川町長は「こ れからも頑張ってください」と声を掛け、式守さんは「初場所から使わせてい ただきます」と感謝した。  石川町長は同町出身の遠藤(金沢学院高OB)の稽古なども見学した。 〈07〉2019年01月10日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎シイタケ「のと115」の原木運ぶ 穴水町で園児、2月下旬に収穫  穴水町川島の平和こども園の園児18人は9日、同町挟石(はさみし)でシ イタケ「のと115」の原木を栽培ハウスに運んだ。  ハウスは農業高森正治さん(62)の所有で、園児は原木に手書きの名札を 取り付けた。2月下旬に収穫する。  園児はお土産にもらった特秀品「のとてまり」のような立派なシイタケが育 つよう、「大きくなれ」と声を弾ませた。 〈08〉2019年01月08日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎奥能登の火災6件増39件 昨年、消防本部まとめ  奥能登広域圏事務組合消防本部は7日、昨年の管内(輪島市、珠洲市、能登 町、穴水町)の火災・救急・救助件数をまとめた。火災は39件で2017年 から6件増え、市町別では輪島15件、能登13件、珠洲8件、穴水3件だっ た。39件のうち、建物火災は15件だった。救急は17年比49件増の29 55件、救助は同6件増の43件だった。 〈09〉2019年01月06日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎火消しの決意新た 穴水で出初め式   能登各地で5日、出初め式や一斉放水が行われ、消防に携わる人々が地域の 安全を守る決意を示した。  穴水町では、穴水消防署と町消防団7分団の約180人があすなろ広場前の 穴水港で一斉放水し、火消しの心意気を示した。  町役場で行われた式典では、石川宣雄町長が訓示、・・仟拏D・男秒陳垢・ッ 頭あいさつし、平島辰雄輪島署長の発声で万歳三唱した。功労者の表彰や団員 による輪島署穴水庁舎から穴水大宮までの分列行進も行われた。 〈10〉2019年01月05日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎節目の年、発展へ奮起を 穴水で仕事始め式   能登や河北郡市の各市町で4日、仕事始め式が行われ、各首長は「改元」と いう節目が迫る中で地域発展、住みよいまちづくりへ力強く踏み出す1年とな るよう職員に奮起を促した。  穴水町の石川宣雄町長は幹部職員約30人に、町民の幸せのため全力を尽く すよう求めた。穴水駅への高速バス乗り入れを可能にする、越の原インターチ ェンジと中心市街地のアクセス道整備の地域振興効果に期待した。 〈11〉2018年12月28日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登産カキでブラックカレー ワインも加え、風味独特 穴水のグループ  食を通して能登の活性化に取り組む穴水町の有志グループ「チームのと喰 (く)いしん坊」は27日までに、能登産カキや能登ワインなどを用いた「能 登牡蠣(かき)ブラックカレー」を考案した。2月にもレトルトパックで町内 外に販売する予定にしており、奥能登ならではの新たな食の魅力を発信する。  カキを使った加工食品は2010年に「能登の牡蠣カレー」、2014年に 「能登牡蠣チャウダー」を発売しており、今回は第3弾となる。これまではカ キの身をそのまま入れていたが、今回はミンチにした。能登ワインは「ヤマソ ーヴィニヨン」の赤ワインで、このほか珠洲の揚浜(あげはま)式製塩法で作 られた塩、イカのいしるを加え、独特の風味を出した。黒色はのりや黒ごま、 食用炭で付けた。  最初に商品化した能登の牡蠣カレーはスープカレーで、すでに販売を終えて いる。しかし、新たなカレーを期待する客の声が多く寄せられたため、ひと味 違ったブラックカレーをつくり出した。  チームの森本敬一代表が社長を務める有限会社「クリエイト」(穴水町)が パッケージデザインなどを手掛け、のと里山海道の別所岳サービスエリアやの と鉄道穴水駅の町物産館などの店舗のほか、インターネットでも販売する。価 格は800円(税別)を予定している。  森本代表は「苦労して完成させたカレーを使い、さらに新たな商品展開も考 えながら、能登の素材の良さを県内外にアピールしていきたい」と話した。 〈12〉2018年12月28日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎列車内で写真展 1日からのと鉄道  のと鉄道の車両内に27日、「のと鉄×少女3rd Season」をテー マに作品18点が掲示された。1月1日から1カ月間、七尾―穴水間を1日最 大5往復する。  金沢市の写真家原一史さん(47)がシリーズ第3弾として作品を寄せた。 祖父の手紙を運んだ郵便列車を少女が訪ねる物語を表現しており、能登中島駅 にある鉄道郵便車「オユ10」や西岸駅などで今年2月に撮影した。掲示車両 の運行情報は、のと鉄道のホームページに掲載される。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------