■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.193 『ふるさとメール能登穴水』 平成30年6月28日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  今年の長谷部まつりは7月22日に開催されますが、能登立国1300年と いうサブタイトルがついています。1300年の歴史を通じて、わが町ゆかり の人物の中で最高の偉人と言えば、やはり長谷部信連公ということになるので しょうか。  信連公は約800年前の源平の時代に活躍した人物です。平家物語の記述に よれば、主人に対し忠義を尽くし、武勇に優れ、道義をわきまえた人物だった ようです。さすが、源頼朝により能登國大屋荘の地頭に任命されるわけです。  信連公を祀る神社が各地に存在するようで、去年の長谷部まつりには鳥取県 日野町から視察団が来町しましたし、今年は山中温泉(石川県加賀市)の芸妓 さんがステージイベントに出演してくれます。  時代を超えて人々に慕われる長谷部信連公。今年の武者行列の主役は殺陣師 が演じる信連公と国際色豊かな青い目の奥方様です。ぜひご注目ください。             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ 穴水まいもんまつり 夏の陣 さざえまつり開催中  ☆ のと里山空港 開港15周年記念イベント  ☆ 第56回長谷部まつり 主な催し  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ 穴水まいもんまつり 夏の陣 さざえまつり開催中 ★★★★★★★  さざえのお造り、さざえのつぼ焼き、さざえご飯などのさざえづくしのフル コースを穴水まいもんまつり加盟店にてご用意させていただきます。穴水湾で 育った新鮮なさざえをぜひご賞味ください。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 期  間:平成30年6月15日(金)〜7月15日(日) 店  舗:穴水町内のまいもんまつり加盟店(要予約) 料  金:3,800円(税抜き) (問い合わせ)穴水町観光交流推進室 TEL(0768)52−3790 ★★★ のと里山空港 開港15周年記念イベント ★★★★★★★★★★★  平成15年7月7日、七夕の日に誕生した「のと里山空港」が開港から15 周年を迎えます。 記念講演会、YS−11との綱引き、ANA夏祭り2018、子ども自動車乗 車会など盛りだくさんの企画で皆さんをお待ちしています。 《記念講演の内容》 日 時:平成30年7月8日(日)13:30〜15:00 場 所:のと里山空港4階 演 題:フクロウプロジェクト〜能登空港から静かな旅客機の実現を目指すJ     AXAの研究開発〜 講 師:山本一臣氏(JAXA航空技術部門FQUROHプロジェクトマネー     ジャ (問い合わせ)のと里山空港賑わい創出実行委員会 TEL(0768)26−2303 ★★★ 第56回長谷部まつり 主な催し★★★★★★★★★★★★★★★★ 《前夜祭》 日 時:平成30年7月21日(土)17:30〜 場 所:あすなろ広場 《パレード》 日 時:平成30年7月22日(日)13:00〜 場 所:長谷部神社・役場〜商店街通り〜輪島警察署穴水庁舎 《石川の太鼓競演》 日 時:平成30年7月22日(日)18:00〜21:00 場 所:あすなろ広場特設ステージ 《北國花火穴水大会》 日 時:平成30年7月22日(日)21:00〜 場 所:穴水湾 (問い合わせ)長谷部まつり実行委員会 TEL(0768)52−3790 ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町地内(町営来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 59坪〜 全14区画(内6区画は分譲済) 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)を募集しています。穴 水で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そういった 皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと応援寄附」 に託していただき、穴水のまちづくりにご協力をお願いいたします。また、1 万円以上ご寄附頂いた方には、穴水町の特産品をお届けいたします。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ---------------------------------------------------------------------- 01:脱線事故を教訓に安全誓う 穴水町で語り部の会 02:武者行列の配役決まる 奥方役にALTの米国女性 7月22日の穴水町・   長谷部まつり  03:縄文土器のランプシェード 穴水小6年、親子で手作り 七尾市の陶芸展   で紹介 04:夏の陣、サザエいかが 穴水まいもんまつり開幕 フルコースなど提供 05:交通安全 穴水LC、穴水小1年生32人に色鉛筆贈る 06:初代寒雉しのび風雅なひととき 穴水町で茶会 07:「めっちゃうまい」親子でボラ茶漬け 穴水小 08:能登で看護師がかき氷店 茨城県出身の足立さん イチゴ、ブルーベリー、   里山の果実を使い 穴水町で9日オープン 09:合併推進協議会を設立 穴水町のJAおおぞらと町野町 10:能登半島地震の被災者向けに新聞 穴水町の滝井さん 10年目 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2018年06月22日(金)北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎脱線事故を教訓に安全誓う 穴水町で語り部の会  JR西日本七尾鉄道部は22日、1985(昭和60)年7月11日に穴水 町古君(ふるきみ)で起きた旧国鉄能登線脱線事故の現場で、当時を知るOB 3人による「語り部の会」を開き、同鉄道部やのと鉄道の社員ら約40人が事 故を教訓に安全運行に努めることを誓った。  事故は金沢発蛸島行きの急行「能登路5号」が、長雨で盛り土が崩れた線路 に乗り入れて脱線し水田に転落、7人が死亡、29人が負傷した。  OBは当時、穴水駅長だった橋本敏さん(81)、同駅副駅長だった中村光 隆さん(75)、七尾線CTCセンター長だった濱彰さん(74)で、社員ら と慰霊碑の前で黙とうした。同鉄道部の伊豫(いよ)拓也部長と入社2年目の 熊田将成(まさなり)さん(25)が献花した後、橋本さんは「一人一人の安 全意識の積み重ねが事故を防ぐことにつながる」と呼び掛けた。 〈02〉2018年06月22日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎武者行列の配役決まる 奥方役にALTの米国女性 7月22日の穴水町・ 長谷部まつり   7月22日に穴水町で行われる第56回長谷部まつり(北國新聞社後援)の 実行委員会は21日、まつりの呼び物である武者行列の配役を発表した。穴水 に拠点を置いた鎌倉時代の武将長谷部信連をしのぶまつりで、信連役は殺陣師 の村田彦二さん(37)=金沢市=、奥方役は町の外国語指導助手(ALT) キヨミ・メアリー・モズリーさん(24)が演じる。  若君役は鳥井翔平君(9)=向洋小4年=、お姫さま役は尾伊端(おいばた) 結依さん(6)=穴水小1年=に決まった。  村田さんは「皆さんに喜んでいただけるよう精いっぱい務めたい」とコメン トした。モズリーさんは7月末で任期満了となり、米国に戻る。まつり当日は 25歳の誕生日で「とても楽しみにしている。頑張るので見に来てほしい」と 話した。  当日は町役場周辺を出発点に午後1時から賑(にぎ)わいパレード、同2時 半から武者行列が続く。同6時からあすなろ広場で「石川の太鼓」、同9時か ら穴水港で北國花火穴水大会(本社主催)が繰り広げられる。信連ゆかりの山 中温泉から山中芸妓(げいぎ)も参加し舞台を彩る。 〈03〉2018年06月17日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎縄文土器のランプシェード 穴水小6年、親子で手作り 七尾市の陶芸展で 紹介  穴水町穴水小6年生40人は16日、同校で保護者らと縄文土器を模したラ ンプシェード作りを楽しんだ。児童はろうそくの明かりが漏れる穴をハートや 魚の形などにくりぬいたり、取っ手や突起を付けたりして思い思いの形に仕上 げた。  穴水陶芸クラブの金谷千代子さん(68)ら会員5人が指導し、児童はひも 状にした粘土を高さ20センチほどに積み重ねて形を整えた。  ランプシェードは数日間乾燥させ、クラブ員が電気窯で素焼きした後、野焼 きで完成させる。作品は10月にJR七尾駅前の複合商業施設パトリアで開か れる能登陶芸展や、学校行事で展示する。  穴水小6年生が作るランプシェードは、例年8月14日に穴水町曽良(そら) の集落を約1万個のろうそくで照らす「盆灯(ぼんとう)」で使用されてきた が、今年は規模が縮小されることから参加を見送る。曽良に住むクラブ員の滝 谷芳朗さん(69)によると、住民の高齢化などで負担が大きくなり、10年 目となる今年は明かりの数を1千個ほどに減らして行う。 〈04〉2018年06月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夏の陣、サザエいかが 穴水まいもんまつり開幕 フルコースなど提供  穴水町観光物産協会の「能登半島穴水まいもんまつり夏の陣さざえまつり」 (北國新聞社共催)は15日、町内の11店で始まった。7月15日までの期 間中、前日までに各店に予約すれば、刺し身や酢の物、つぼ焼き、ご飯などの フルコースや単品が味わえる。  フルコースは、吸い物やフルーツなども付いた全8品で、3800円(税別) の統一価格となる。参加店舗には、のぼりが掲げられている。担当者は「身が 柔らかい穴水のサザエを味わってほしい」と話した。  まいもんまつりは秋の「牛まつり」、冬の「かきまつり」が続く。 〈05〉2018年06月12日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎交通安全 穴水LC、穴水小1年生32人に色鉛筆贈る  穴水ライオンズクラブ(LC)は11日、穴水町穴水小1年生32人に交通 安全を願って色鉛筆を贈った。  宮下源一郎会長があいさつ、・・・塢厠愿臀襍蠖緜・暴蠶垢・嵜・罎鮗蕕襦」 道路で遊ばない。道路に飛び出さない」と注意し、交通安全標語の書かれた袋 に入った色鉛筆を手渡した。  穴水LCは13日に向洋小1年生10人に色鉛筆、穴水中の1年生59人に 夜光反射材付き靴ひもを届ける。 〈06〉2018年06月12日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎初代寒雉しのび風雅なひととき 穴水町で茶会  現在の穴水町中居出身で、加賀藩御用釜師を務めた初代宮・慨・機覆・鵑繊ヒ をしのぶ「宮・慨・気佞詢っ祺顱廖碧猛⊃景梗匕絮隋砲錬隠案サ・営・羌錣量タ 王院などで開かれ、町内外の約300人が初夏の風情を楽しみながら一服を味 わった。  茶会は、地元有志でつくる実行委員会の主催で、2012年に初代の没後3 00年を記念して始まった。釜師を受け継ぐ十四代宮・慨・気気鵝複沓掘法甼・ 沢市=が亭主を務め、参加者は風雅なひとときを堪能した。  町の「こども里活まなび事業」で町内の親子8組20人も参加した。20日 まで特別展を開催中の能登中居鋳物館は無料開放された。 〈07〉2018年06月10日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「めっちゃうまい」親子でボラ茶漬け 穴水小  穴水町穴水小の親子行事「ふるさとモット学び塾」は9日、同校で開かれ、 3年生と保護者約60人が、町の伝統食「ボラ茶漬け」を作って味わった。初 めて食べる親子がほとんどで「めっちゃうまい」とお代わりする児童が相次い だ。  児童はボラの切り身の照り焼きをご飯に載せてほぐし、茶漬けにした。ボラ 待ち櫓(やぐら)漁を継承する新崎(にんざき)・志ケ浦地区里海里山推進協 議会長の岩田正樹さん(69)が講話を行い、漁の方法や、ボラ茶漬けが農作 業の疲れを癒やす食として親しまれてきたことを紹介した。  岩田さんは「ボラは穴水の宝。みんなもボラを食べて、町出身の大相撲遠藤 関のように大きくなってほしい」と児童に語り掛けた。 〈08〉2018年06月05日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登で看護師がかき氷店 茨城県出身の足立さん イチゴ、ブルーベリー、 里山の果実を使い 穴水町で9日オープン  茨城県出身の看護師足立秀幸さん(37)が9日、移住先の穴水町新崎(に んざき)で能登の果物を使ったかき氷店「ウミネコパーラー」を開く。自然豊 かで落ち着いた地方の町に暮らし、地域医療に携わる仕事と、店を持つという 念願をかなえた。同日にプレオープン、16日から本格的に営業を開始する予 定で、「観光客にも能登の食材を売り込みたい」と意気込む。  足立さんは長野県松本市で看護師をしていた2014年、同市在住の障がい のある男性と出会った。男性は、かき氷の食べ歩きマニアで、かき氷店を開く ことが夢だった。足立さんは男性の夢をかなえてあげたいと漠然とした思いを 抱き、道具をそろえてイベントなどでかき氷を販売するようになった。  その後、勉学のため金沢医科大大学院に進学し、公立穴水総合病院の地域医 療塾で初めて穴水町を訪れた。地元の人と交流する中で、地方暮らしに関心の あった足立さんは、海に面する新崎の空き家を知り、昨年5月に移り住んだ。  現在は県医療在宅ケア事業団の七尾訪問看護ステーションに勤務し、平日は 訪問看護の仕事に携わっている。かき氷店は金、土、日曜日に開き、2つの仕 事を両立させる。  店は穴水の観光地である新崎のボラ待ち櫓(やぐら)近くの道沿いにあり、 観光客にもアピールしやすい。シロップは能登町の赤崎いちごやブルーベリー、 穴水町の桃などを使う。着色料や保存料は使用せず果肉たっぷりの食べ応えの あるかき氷とするつもりだ。  婚約者の土倉菜々香(ななか)さん(19)が作る新崎産のリンゴを用いた ケーキやマフィン、コーヒーなども提供し、豊かな自然環境の中でのんびりと した時間を楽しんでもらう。足立さんは「高齢者の多い地方は看護師が不足し ている。地方に移住し、店を持つという夢も実現するようなライフスタイルが あることを知ってもらいたい」と話した。 〈09〉2018年06月02日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎合併推進協議会を設立 穴水町のJAおおぞらと町野町  JAおおぞら(穴水町)とJA町野町(輪島市)の合併推進協議会発会式は 1日、輪島市文化会館で開かれた。来年4月1日の合併を目標に今後、新JA 合併経営計画案などの策定を進める。会長に藤田繁信JAおおぞら組合長、副 会長に中谷内信春JA町野町組合長が選ばれた。  藤田組合長があいさつし、中谷内組合長が昨年11月の合併研究会発足から の経過について報告した後、役員や事業計画、主要日程などを決めた。  協議会の委員は両JA役員から各5人と、JA県中央会、県、輪島市の職員 らを合わせた15人。事務局をJAおおぞらに置き、専門委員会などを設けて 合併経営計画案、地域農業戦略案、合併予備契約案を策定する。組合員に説明 会などを通して合併の必要性の周知に努める。  主な日程では10月に合併予備契約の調印式、11月に組合員から承認を得 る臨時総代会、来年2月に合併認可申請を予定している。  合併すると組合員数は9757人(おおぞら8763人、町野町994人) で、県内5番目の規模になる。貯金高は518億7031万円(おおぞら45 3億1923万円、町野町65億5108万円)を見込む。会長、副会長を除 く役員は次の皆さん。  顧問 梶文秋輪島市長、椿原正洋輪島市議会議長▽監事 浜中勲JAおおぞ ら代表監事 〈10〉2018年06月01日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登半島地震の被災者向けに新聞 穴水町の滝井さん 10年目  穴水町ボランティア連絡協議会長の滝井元之さん(73)=同町梶=が能登 半島地震の被災者に向け発行する新聞「あした塾だより」が、1日発行の11 6号で10年目に入る。滝井さんは「震災の際、被災者らは協力して暮らして きた。そのつながりを大切にし、教訓を次代に伝えていきたい」と話した。  新聞は、仮設住宅を出た住民が孤独になることを心配した滝井さんが、地震 発生から2年後の2009年5月末に始めた。A4判1枚に滝井さんが自筆で 町の行事や文化、季節の風景の写真と記事を盛り込み、月1回、自宅を再建し た被災者やボランティアら25軒に配布している。  116号は「10年目です」と題し、仮設住宅があった場所の現在の様子や 復興住宅の現状を紹介しながら10年を振り返った。越の原のササユリ群生地 の花が減少していることや、町出身の遠藤(金沢学院高OB)や大翔(穴水中 OB)ら大相撲の話題も記事にした。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------