■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.189 『ふるさとメール能登穴水』 平成30年2月22日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  「今年の冬は寒い」北陸に住んでいる人なら誰もがそう実感するのではない でしょうか。福井や金沢は38豪雪や56豪雪に匹敵するぐらいの降雪量だっ たと聞いています。鉄道や高速道路など交通網が何日もストップし、1月下旬 には能登のほぼ全域で水道管の破裂等による断水被害も起きました。ライフス タイルの変化と地球温暖化による暖冬傾向で、私たちの意識もいつの間にか雪 の降らない太平洋側の冬の生活様式に近づいていたのかも知れません。  そんな気候の中、町の年間行事で最多の集客イベントである「雪中ジャンボ かきまつり2018」が2月10日、11日の両日にわたりにぎやかに開催さ れました。さすがに町の幹線道路が来場者の車で大渋滞することはありません でしたが、会場の規模からするとほどよいお客様の数だったと思います。かき まつりは熱心な固定ファンにより支えられているという一面を感じました。そ して、来場したお客様に楽しんでもらうというかきまつりの原点に立ち返るこ とができました。               ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報 ☆ まいもんまつり“冬の陣”かきまつり  ☆ まいもんまつり“春の陣”いさざまつり  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ まいもんまつり“冬の陣”かきまつり ★★★★★★★★★★★★★ 毎年恒例のまいもんまつり“冬の陣”かきまつりを開催中です。穴水町内の飲 食店にて、焼きがき、カキフライ、かきご飯などの「かきフルコース」をご用 意しております。穏やかな穴水湾で育ったプリプリのかきをぜひお召し上がり ください。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/fuyunojinnkakimatsuri.html 日  時:平成30年1月10日(水)〜 3月31日(土) 場  所:穴水町内 まいもんまつり加盟店(前日までに要予約) メニュー:焼きがき、カキフライ、酢の物、かきご飯、お吸物、お新香 料  金:フルコース 3,800円(税抜き)      ミニコース 2,400円(税抜き) (問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ まいもんまつり“春の陣”いさざまつり ★★★★★★★★★★★★ 穴水の春を告げる小魚として珍重される「いさざ」。その「いさざ」のフルコー スを穴水町内のまいもんまつり加盟店にてお召し上がりいただけます。とれた て新鮮な「いさざ」料理で春を感じてみてはいかがでしょうか。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/harunojinnisazamatsuri.html 期  間:平成30年3月20日(火)〜4月20日(金) 場  所:穴水町内 穴水まいもんまつり加盟店(前日までに要予約) メニュー:いさざのおどり喰い、いさざの卵とじ、小バチメの唐揚げ又はいさざ の揚げ物、ハチメの塩焼き、お刺身(魚)、ご飯、いさざのお吸い物、香の物 料  金:3,800円(税抜き) (お問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町地内(町営来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 59坪〜 全14区画(内6区画は分譲済) 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  今は穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとであ る穴水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRや まちづくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録さ れた方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料) 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水のまちづくりにご協力をお願いいたします。 また、1万円以上ご寄附頂いた方には、穴水町の特産品をお届けいたします。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ---------------------------------------------------------------------- 01:反射材とチョコを配り安全呼び掛け 穴水の女性ドライバーの会など 02:双子ヤギが誕生 のと里山海道・別所岳サービスエリア 03:大ぶりカキに「大満足」 穴水町でジャンボまつり 1万7000人が舌   鼓 2週間遅らせ開催 04:鉄道の待ち時間を楽しんで 穴水高生徒が観光プラン 05:方言の舞台、元女優が熱血指導 穴水町のダンスクラブ・田辺さん 児童   と稽古「楽しさを知って」 06:大人の自覚、穴水で立志の集い 07:豊作願い「だんご祭り」 穴水・宇留地で伝統行事 08:修了予定の40人、研究成果を発表 石川職能開発短大 09:断水対策に全力 石川穴水町長、4期目がスタート 10:47個「のとてまり」認定 穴水高生徒が栽培、収穫 11:穴水消防署小隊を表彰 東近畿研修で高評価 奧能登広域圏本部 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2018年02月15日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎反射材とチョコを配り安全呼び掛け 穴水の女性ドライバーの会など  輪島署と女性ドライバーの会「穴水セーフティドライバーズクラブ」の「チ ョコっと気配り、交通安全バレンタイン作戦」は14日、穴水町の公立穴水総 合病院と、のと鉄道穴水駅、いろはストアーの3カ所で行われ、会員ら14人 が町民らに反射材とチョコレートを手渡し、事故の多い夜間の交通に注意を促 した。  出発式で廿日岩(はつかいわ)一也署長が事故防止に協力を呼び掛け、湯口 かをる会長が出発宣言した。このあと会員らはチョコレートや交通安全啓発チ ラシ計300セットを配布した。 〈02〉2018年02月14日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎双子ヤギが誕生 のと里山海道・別所岳サービスエリア  穴水町と七尾市にまたがるのと里山海道・別所岳サービスエリア(SA)で 13日、双子の雌のヤギが誕生した。  同SAにある広域観光施設「奥能登山海市場」は3年前から、ドライブの休 憩地として癒やしを提供しようとヤギを飼育している。  飼育小屋には子ヤギの母親「モカ」と「モカ」の母親「ミルク」がおり、に ぎやかになった。  同市場の橋爪和夫店長は「雪が解けて暖かくなったら、かわいい子ヤギを見 に来てほしい」と話した。ヤギの名前は、ホームページなどで募集する。 〈03〉2018年02月11日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大ぶりカキに「大満足」 穴水町でジャンボまつり 1万7000人が舌鼓  2週間遅らせ開催  穴水町観光物産協会の「雪中ジャンボかきまつり2018」(北國新聞社共 催)は10日、町あすなろ広場で開幕した。今年はカキの身を大きくするため 例年より2週間遅い開催となり、約1万7千人(主催者発表)が大ぶりのカキ を堪能した。  会場では、穴水産の殻付きカキが1袋10個入り1千円(税込み)で販売さ れ、来場者は総延長約400メートルの炭火焼きコーナーで熱々のカキや海産 物を味わった。カキは2日間で12万個を用意した。  「まいもん市」では、町内の飲食店や各種団体が30ブースを設け、カキフ ライや能登牛(うし)ステーキ、能登ワイン、特製ピザ、デザートなどを提供 した。穴水高の生徒は、奥能登産の原木シイタケ「のと115」を材料にした キッシュを販売した。  特設ステージでは、お笑いコンビ「ぶんぶんボウル」が会場の雰囲気を盛り 上げ、長谷部太鼓や能登半島地震以来、穴水町と交流を続ける神戸市職員と町 ふるさとコーラス隊の合唱などが繰り広げられた。  家族で訪れた金沢市の主婦武田幸代さん(54)は「カキの身が本当に大き く、プリプリとして大満足。席もゆったりとして、にぎやかな雰囲気も最高で す」と顔をほころばせた。  大雪の深刻な金沢市などと比べて穴水町は雪が少なく、のと里山海道も除雪 が進み、会場までスムーズに移動できる。町観光物産協会の坂谷吉春会長は 「雪で大変ななか、金沢や福井、富山からも大勢の人に来場いただき感謝して いる」と話した。 〈04〉2018年02月09日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎鉄道の待ち時間を楽しんで 穴水高生徒が観光プラン  穴水高普通科キャリアコースの3年生16人が、のと鉄道の列車の待ち時間 を利用して穴水駅周辺を楽しめる観光プランを作成した。インスタ映えする飲 食店や貸自転車で気軽に行ける能登大仏などを紹介している。鉄道沿線の観光 地と合わせてパンフレットを作り、穴水駅などに置く。  駅の利用者から「列車の待ち時間はどこに行けばいいのか」などの問い合わ せが多いことを、のと鉄道職員から聞いた生徒が、1時間前後で回れる町内の 景勝地や飲食店、歴史スポットなどをまとめた。  パンフレットは、生徒が写真撮影から文章、デザインなどの全てを手掛け、 パソコンで仕上げた。写真や地図をふんだんに取り入れ、分かりやすくした。  制作した後藤未来(みき)さんと布施絢音(あやね)さんは「探してみると 知られていない見どころがいっぱいあった。穴水の人たちの温かさに触れ、魅 力を知ってほしい」と話した。  のと鉄道の東井豊記さんは「高校生の伝えたいことがよく分かった。観光客 にぜひ見てもらいたい」と喜んだ。観光プランは穴水高ホームページでも紹介 する。 〈05〉2018年02月08日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎方言の舞台、元女優が熱血指導 穴水町のダンスクラブ・田辺さん 児童と 稽古「楽しさを知って」  穴水町の児童ダンスクラブ「A―kids」を指導し、北國新聞文化センタ ー講師も務める田辺明美さん(49)=同町川島=が、せりふに能登の方言を 使った地元民話劇の舞台作りに取り組んでいる。東京出身で元ミュージカル女 優の田辺さんは、2年前から穴水町の民話に注目し、オリジナルの台本を作っ て舞台化する際に、子供たちにもなじみのある方言を取り入れた。3月の公演 に向け、児童たちと一緒に稽古に熱を入れている。  東京・浅草の近くで育った田辺さんは高校卒業後に劇団青年座に入った。舞 台を中心に活動し、俳優西田敏行さん主演の「屋根の上のヴァイオリン弾き」 では、帝国劇場の約2千人の観客の前で村娘を演じた。13年にわたって女優 を続けたが、2004年に日本航空学園に勤める夫和文さん(56)の転勤に 伴い、能登に移住した。  当初は和文さんが監督を務める航空高石川サッカー部の合宿所となっていた 門前町の旧中学校で生活し、「昼間は子供と2人だけ。夜は真っ暗で、海の音 しか聞こえなかった」と振り返る。寂しい思いでスタートした能登の暮らしだ ったが、子どもと出掛けた児童館で体操を教える機会に恵まれ、穴水町に移っ てからも児童館で体操やダンスを指導するなど、交友関係が広がっていった。  2011年には子供たちを集めてダンスクラブ「A―kids」を結成。民 話劇に取り組む中で、「土地の温かさが伝わる方言」の大切さに気付いたとい う。3月4日に穴水小で上演する今年の公演では「甲(かぶと)の鹿橋」や 「踊る塩サバ」などを披露する予定で、「あそばんけー」「ごぼうさま、ばれ んようにするげんぞー」などの方言を随所に取り入れている。  田辺さんは、「子どもたちが身近な方言で演じることで、舞台の楽しさを知 ってもらい、自信を持って自分を表現できるようになってくれればうれしい」 と公演を心待ちにしている。 〈06〉2018年02月06日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大人の自覚、穴水で立志の集い  穴水町立志のつどいは5日、町さわやか交流館プルートで開かれ、穴水中2 年生61人が、大人への一歩を踏み出す決意を新たにした。  布施東雄町教育長があいさつし、石川宣雄町長が祝辞を述べた。石川町長と 吉村多作穴水ロータリークラブ会長がそれぞれ生徒代表の屋敷風輝(ふうき) さん、松本彩夏さんに記念品を贈った。  生徒代表の黒田達哉さんと鳥井香菜さんが意見発表した。金沢星稜大人間科 学部の大森重宜教授が記念講演し、鈴木彩花さんがお礼の言葉を述べた。 〈07〉2018年02月06日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎豊作願い「だんご祭り」 穴水・宇留地で伝統行事 豊作願い祭り 宇留地の団子  穴水町宇留地(うるち)で藩政期から続く伝統行事「だんご祭り」は4日、 同所の関寺八幡宮で行われた。一年の健康や豊作を願い、うるち米と小豆あ んを練った昔ながらの団子が住民に振る舞われた。  米どころの宇留地地区はうるち米が地名の由来になったとも言われる。男性 がうるち米の団子を作って女性に食べてもらうことで、労をねぎらい、安産を 願ったと伝わる。当元である関寺組の田尻悟さん(60)らが砂糖や塩を使わ ない藩政期の製法を守り、こぶし大の団子約250個を用意した。団子を供え て神事を営んだ後、東四柳史明宮司と烏帽子(えぼし)をかぶった田尻さんが 参拝者に団子を配った。 〈08〉2018年02月04日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎修了予定の40人、研究成果を発表 石川職能開発短大  穴水町の石川職業能力開発短期大学校の研究発表会「ポリテックビジョンi n穴水」は3日、同町ののとふれあい文化センターで開かれ、修了を控える2 年生約40人が計9件の成果を発表した。  谷内口慎弥さんら生産技術科2年生4人は、排気量50cc以下のエンジン を載せて走るゼロハンカーを紹介した。4人は18日に広島で開催される「全 日本EV&ゼロハンカーレース」の学生部門に出場する。このほか、自立型ロ ボットの大会やホンダの燃費レースに参加した学生らが開発について紹介した。  青山隆司福井工大主任教授が人工衛星からの情報と利用法について講演した。 〈09〉2018年02月03日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎断水対策に全力 石川穴水町長、4期目がスタート  石川宣雄穴水町長の4期目の任期が始まった2日、町地域情報センターで職 員集会が開かれた。石川町長は訓示前に、断水地域の復旧に向けあらためて対 策に全力を挙げるよう求めた。  石川町長は幹部職員約20人を前に、役場庁舎の耐震化を課題に挙げ、「現 庁舎で耐震化を進めるのか、まちづくりの観点で中心部に庁舎を移すべきなの か考えていきたい」と述べた。  石川町長は1月16日告示の町長選で無投票4選を果たした。 〈10〉2018年01月27日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎47個「のとてまり」認定 穴水高生徒が栽培、収穫  穴水高生が26日、同校で栽培に取り組んでいる奥能登産の原木シイタケ 「のと115」の特秀品「のとてまり」を収穫した。最高級のプレミアム規格 級を含め47個が、のとてまりに認定された。今年は栽培を始めて6年目で、 昨年は10個だったのとてまりが大幅に増え、生徒も驚いていた。27日に金 沢市中央卸売市場で競りに掛けられる。  2年生約50人が収穫したのと115約200個のうち、かさの直径8セン チ以上、肉厚3センチ以上、かさの巻き込み1センチ以上の品が、のとてまり に認定された。市場には、のとてまり1箱(6個入り)を出荷する。収穫後、 生徒らは金沢市のJA全農いしかわにのとてまりを届けた。  生徒は27日、金沢市の近江町市場で、のとてまりを使った菓子キッシュを 販売する。2年生の片岡千晶さんは「みんなが愛情を込めて作ったので、大き く育ってうれしい。いい評価をしてほしい」と話した。 〈11〉2018年01月25日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水消防署小隊を表彰 東近畿研修で高評価 奧能登広域圏本部  奥能登広域圏事務組合消防本部は24日、全国消防長会東近畿支部消防技術 研修会で優秀な成績を収めた「穴水消防署消防小隊」に表彰状を贈り、活躍を たたえた。  研修会は昨年12月12日、京都市で開かれ、7府県36消防隊が木造2階 建て住宅から出火した想定の訓練に取り組んだ。穴水消防署消防小隊は、隊員 の安全確保を徹底しながら迅速な消火に取り組み、特A評価を受けた。  表彰式では新谷明伸消防長が至令護(しれいまもる)隊長に表彰状を手渡し た。浦谷将太、村中達也の両隊員、小向勇太機関員が出席した。至令隊長は 「目標としていた高評価を得ることができてうれしい。組織一丸となって、さ らに資質向上に努めたい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------