■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.185『ふるさとメール能登穴水』 平成29年10月26日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  東京都台東区の千束通商店街の一角にある「ふるさと交流ショップ台東」を 借り切って現在、穴水町が出店しております。産地直送のしいたけ、栗などの 農産物をはじめ、ワカメやイカなどの干物類、能登ワインなどの地酒を豊富に 取り揃えています。  開店の日は、あいにくの雨模様でとても寒かったのですが、能登にゆかりの ある方が大勢ご来店され、商品をお買い求めいただきました。皆様それぞれ、 能登半島の魅力を熱く語っていたのがとても印象的でした。  大都会にもこうした応援団の方々がいらしてこそ、私たちもやりがいがある というものです。出店期間は10月31日(水)までとなっています。お近く の方はぜひお立ち寄りください。             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ 「文化の日」のイベント  ☆ 健康長寿のまちづくり推進大会  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ 「文化の日」のイベント ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  民謡、吹奏楽等の芸能発表や美術作品の展示など、のとふれあい文化センタ ーをメイン会場に下記日程で穴水町文化祭が開催されます。今年は石川職業能 力開発短期大学校の「鳳匠祭」も近くで行われます。 第52回穴水町文化祭 日  時:平成29年11月3日(祝) 《開会式》  3日(祝)10:00〜 のとふれあい文化センター 《芸能部門》  3日(祝)10:40〜 のとふれあい文化センター 《展示部門》  3日(祝)9:30〜17:00、4日(土)9:00〜17:00  のとふれあい文化センター、B&G海洋センター  (問い合わせ)穴水町文化・スポーツ振興事業団                   TEL(0768)52−3401 第8回鳳匠祭  日  時:平成29年11月3日(祝)9:00〜16:00  場  所:石川職業能力開発短期大学校 (問い合わせ)石川職業能力開発短期大学校                   TEL(0768)52−1323 ★★★ 健康長寿のまちづくり推進大会 ★★★★★★★★★★★★★★★★  アルベールビル、リレハンメル冬季オリンピックのスキーノルディック複合 競技で2大会連続の金メダルを獲得した荻原健司さんの講演会ほか盛りだくさ んの内容です。 日  時:平成29年11月25日(土)10:30〜15:00 場  所:国民保養センター真名井 内  容:講演「強い心と体の健康づくり」荻原健司氏      減塩豚汁の振る舞いコーナー、健康能登野菜販売コーナー、骨密度      ・足指力測定コーナーなど (問い合わせ)穴水町健康長寿のまちづくり推進協議会                   TEL(0768)52−3589  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 約69坪 全8区画 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  今は穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとであ る穴水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRや まちづくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録さ れた方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料)  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水町のまちづくりにご協力をお願いいたしま す。また、1万円以上ご寄附いただいた方には、穴水町の特産品をお届けいた します。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ---------------------------------------------------------------------- 01:穴水町で防災訓練 ミサイル対応も説明 02:初の修学旅行生をもてなし 埼玉県から高校生 穴水町古君の農家民宿 03:ふれ愛サロンで意見交換会 穴水町まちなか再生協議会 04:農家民宿、共同で運営 穴水町古君の有志ら 春蘭の里と連携、きょう初   の修学旅行生 05:名月を楽しみ一服、一句 手作り団子味わう 穴水町の神杉保育園 06:能登鹿島駅のジオラマお目見え 穴水駅 東京・成城中高生が制作  07:復興の門出、歌でエール 穴水町出身の歌手・三輪さん 郷土に帰還で初   の公演 宮城県南三陸町、避難時から交流 08:子ども案内人を育成へ 穴水町 中学生議会で方針 09:和牛の炭火焼きに舌鼓 穴水町でまつり“秋の陣”開幕 10:のと鉄道のおもてなしを学ぶ 穴水高で講座 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2017年10月16日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水町で防災訓練 ミサイル対応も説明  穴水町防災訓練は15日、同町甲(かぶと)の兜公民館を主会場に町内全域 で行われ、住民が地震や津波を想定した訓練に取り組んだ。  訓練は午前8時に能登半島東方沖を震源とする震度6強の地震が起き、大津 波警報が発令された想定で行われた。同館に現地災害本部が設置され、町幹部 や警察、消防の担当者が避難者数や被災状況を確認した。  会場では東重雄町生活環境課長が、弾道ミサイルが発射された際に備え、近 くの頑丈な建物に隠れるなど取るべき行動を、集まった住民約140人に説明 した。 〈02〉2017年10月14日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎初の修学旅行生をもてなし 埼玉県から高校生 穴水町古君の農家民宿  穴水町古君で住民が共同運営する農家民宿「江戸」で12日、修学旅行中の 川越初雁(はつかり)高(埼玉)2年生5人が宿泊した。修学旅行生の受け入 れは初めて。13日は、住民有志による農家民宿運営協議会メンバーの手ほど きで干し柿や干しイモ作りを体験した。  能登町の農家民宿群「春(しゅん)蘭(らん)の里」と協議会が団体客受け 入れで連携しており、春蘭の里に予約した2年生196人のうち5人の宿泊施 設が「江戸」に決まった。14日まで滞在する。  12日の夕食にはまつたけご飯など地元食材の料理が輪島塗のお膳で提供さ れ、生徒は居間のいろりを囲んで能登の味を楽しんだ。伊藤華海さん(17) は「初めての経験がたくさんできて良かった。埼玉は海がないので、近くで海 が見られたのもうれしい」と喜んだ。 〈03〉2017年10月14日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ふれ愛サロンで意見交換会 穴水町まちなか再生協議会  穴水町まちなか再生協議会の意見交換会「ふれ愛(あい)wakuwaku (ワクワク)サロン」は13日、町商工会で初開催された。多くの人に参加し てもらい、町活性化に役立つ意見を募る。  協議会は、能登半島地震翌年の2008年に町中心部の復興や活性化を目的 に設立された。毎月開催する定例会は計109回を数えるが、次第にメンバー が固定化し、新しいアイデアが生まれにくくなっていた。  初回のサロンには、まちづくりに関心を持つ穴水高3年生3人ら約20人が、 町中心部の商店街通りで29日に行うハロウィーンイベントのPR方法などに ついて意見を交わした。堂下優也さん(17)は「自分たちもアイデアを出し、 穴水を発信したい」と話した。 〈04〉2017年10月12日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎農家民宿、共同で運営 穴水町古君の有志ら 春蘭の里と連携、きょう初の 修学旅行生  穴水町古君で、地元住民が共同で運営する農家民宿がオープンした。町によ ると、全国的にも珍しい取り組みで、古君の有志らが農家民宿運営協議会を設 立し、地元食材を使った料理の提供などメンバーがそれぞれの得意分野で宿泊 客をもてなす。役割を分担することで一人の負担を減らすモデルケースとして 広め、町内でさらなる民宿開業を促す。能登町の農家民宿群「春蘭の里」とも 連携し、12日に初めて修学旅行生を迎える。  共同運営する農家民宿は、協議会監事を務める江戸伸一さんが所有する築約 80年の空き家を活用する。今年5月に改修を始め、8月に旅館業法の営業許 可を得て「農家民宿 江戸」と名付けた。町内の農家民宿としては5軒目とな る。  民宿は木造2階建てで、玄関を出ると県道を挟み日本海が広がる。快晴の日 は水平線に浮かぶ立山連峰が望める。  宿泊費は1泊2食付き、大人3人以上で1人あたり1万260円となる。別 料金で山菜採りや海釣りなどの体験メニューも用意され、調理師で主婦の桶本 直子さんら協議会メンバーが旬の地元食材を使った料理を提供する。売り上げ は協議会に計上され、食材などの経費を賄うほか、仕事内容や時間に応じてメ ンバーに報酬を支払う。  穴水町は昨年度から、住民や京大と連携し、古君など町南東部の諸橋地区を 中心に、農家民宿を核に地域活性化を目指す「あなみず農村ビジネス創出事業」 に取り組んできた。宿泊施設不足を解消し、町ヘの滞在型観光を促す狙いだ。  事業に参加した諸橋地区の区長や農家民宿オーナーら16人で昨年、農家民 宿運営協議会を発足させた。春蘭の里実行委員会事務局長の多田喜一郎さんが オブザーバーとして参加し、民宿運営に助言する。  同実行委によると、春蘭の里は現在、能登町と穴水町で計47軒が登録して いる。宿泊客数は昨年度、過去最多の1万2124人となり、今年度はさらに 上回るペースで推移していることから、穴水の農家民宿と連携することで受け 入れ態勢を強化する。  12〜14日は、春蘭の里を訪れる埼玉県の川越初雁高の2年生5人が「江 戸」に宿泊し、干しイモ作りや料理体験を楽しむ。  来年度には古君に近い明千寺でも協議会が運営する農家民宿1軒がオープン する予定で、協議会長で明千寺区長の鳥井順一さんは「海や山の自然に囲まれ たくつろぎの時間を楽しんでほしい」と話した。 〈05〉2017年10月06日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎名月を楽しみ一服、一句 手作り団子味わう 穴水町の神杉保育園  穴水町中居の神杉保育園で「十五夜」の4日、お月見茶会(本社後援)が開 かれ、園児や保護者ら約50人が、夜空にくっきりと浮かんだ中秋の名月を眺 めながら、一服を堪能した。  園児が同園近くの里山で集めたススキや栗、アケビなどが飾られた。北國新 聞文化センター講師の東朋子さんがたてた茶を着物姿の保育士が振る舞い、参 加者は園児手作りの月見団子と一緒に味わって風流なひとときを楽しんだ。 〈06〉2017年10月04日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登鹿島駅のジオラマお目見え 穴水駅 東京・成城中高生が制作   成城中高(東京)の鉄道研究部が作ったのと鉄道能登鹿島駅のジオラマ模型 が3日、穴水駅待合室にお目見えした。「桜のトンネル」と知られるホームの 桜並木など、細部にこだわった出来栄えに利用客が見入った。実物と見比べて もらうため、来春の桜シーズンまで展示する。  生徒は昨年8月に穴水町で開かれた全国高校生地方鉄道交流会に参加した縁 でジオラマを作った。今年8月に東京で開催された「全国高等学校鉄道模型コ ンテスト」に出品し、ベストクリエイティブ賞を受けた。  のと鉄道が地元住民にもジオラマを見せたいと同部に穴水駅での展示を提案 した。ジオラマは高さ10センチ、幅30センチ、奥行き90センチで実物の 150分の1の大きさとなる。鉄道研究部顧問の大溝貫之教諭が3日、ジオラ マを届けた。大溝さんは「地元の方に恩返ししたいという生徒の思いが伝われ ばうれしい」と話した。 〈07〉2017年10月04日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎復興の門出、歌でエール 穴水町出身の歌手・三輪さん 郷土に帰還で初の 公演 宮城県南三陸町、避難時から交流  東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の住民と交流を続ける穴水町出身の 歌手三輪一雄さんは9月30日、南三陸町の復興住宅で初めてコンサートを開 催した。住民の避難先だった同県登米(とめ)市の仮設住宅で毎年公演してき た三輪さんは、震災から6年を経てようやく故郷での暮らしを取り戻した住民 に、力強い歌声でエールを送った。  三輪さんは震災後、毎年11月に登米市の仮設住宅を巡り、南三陸町民の前 でコンサートを開いてきた。支援物資とともに、石川県内でのチャリティーコ ンサートなどで寄せられた支援金を、町に贈ってきた。  昨年に登米市を訪れた際に三輪さんは、南三陸町の復興住宅に入居するため、 被災者がふるさとへ今年3月に帰ることを聞き、住民の新生活を祝うため、南 三陸町で歌うと決めた。公演は「希望」と名付けた。  南三陸町によると、3月に整備された志津川中央復興住宅には集合住宅が4 棟、一軒家が32戸あり、登米市の仮設住宅にいた町民ら約100世帯が暮ら す。  南三陸町でのコンサートは、復興支援住宅の集会場で開かれ、40人が集ま った。津波で亡くなった宮城県の歌手大森とよみさんの持ち歌だった「東北新 幹線音頭」の歌詞を替えた「北陸新幹線音頭」を披露した。大森さんの孫で歌 手の若葉舞さんと共演したほか、能登から駆け付けた三輪さんの応援団も花を 添えた。  「いつも私たちの所に来て、歌ってくれてありがとう」と感謝の言葉を三輪 さんに掛ける住民もいた。三輪さんの目には、ふるさとに戻った住民は皆、安 堵(あんど)の表情を浮かべていたように見えたという。  打ち上げに参加した佐藤仁町長から南三陸町でのコンサート継続を依頼され、 三輪さんは「歌うことで少しでも被災地が元気になるのであれば、できる限り のことをしたい」と話した。 ●ラジオななおで放送  希望のコンサート(北國新聞社後援)の模様は、16、23日のラジオなな お(76・4メガヘルツ)の「三輪一雄 歌の直行便」で放送される。 〈08〉2017年10月04日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎子ども案内人を育成へ 穴水町 中学生議会で方針  穴水町中学生議会は3日、町議会議場で開かれ、議員役の穴水中3年生15 人が、観光地の整備や空き家対策について石川宣雄町長や町幹部に質問した。 答弁で町教委は、ふるさと教育の一環として、町内の歴史などを学んだ町内の 中学生らが、町を訪れる町外の児童生徒を案内する「子ども里ナビさん」の育 成に取り組む方針を示した。  町側は、同町中居地区の寺社を結ぶ遊歩道「さとりの道」へ手すりを設置す るとした。締めくくりの総括答弁で石川町長は、町中心部の商店街通りのにぎ わいづくりとして、町が保管する町の史料を展示公開する施設を商店街に整備 できないか検討すると説明した。  生徒は「旭ケ丘に湧き出た温泉を使った入浴施設を建設できないか」「お年 寄りや子どもが交流する憩いの場を作ってほしい」などと質問した。 〈09〉2017年10月02日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎和牛の炭火焼きに舌鼓 穴水町でまつり“秋の陣”開幕  穴水町観光物産協会の「能登半島穴水まいもんまつり“秋の陣”牛まつり」 (北國新聞社共催)は1日、同町で開幕した。町あすなろ広場でオープニング を飾る特別イベントが開かれ、家族連れが和牛の炭火焼きに舌鼓を打った。  総延長約100メートルの網焼きコンロが用意され、来場者が能登牛(うし) のステーキをはじめ、地元の海産物や野菜を味わった。約10キロの牛のブロ ック肉を豪快に丸焼きするコーナーには、香ばしい匂いに誘われるように長い 列ができた。  特設ステージでは穴水中ブラスバンド部や穴水長谷部太鼓保存会の演奏が繰 り広げられた。クラフト雑貨を販売する「あなまるマーケット」も開かれ、町 内外の30組が出店した。 〈10〉2017年09月30日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎のと鉄道のおもてなしを学ぶ 穴水高で講座  穴水高のおもてなし講座は29日、同校で開かれ、3年生約50人が、のと 鉄道の社員らから誘客の取り組みや接客の心遣いを学んだ。  営業企画担当の東井豊記さんは輸送人員が減少傾向にあるとし、企画列車や ラッピング車両を運行していることなどを紹介した。観光列車「のと里山里海 号」のアテンダント宮下左文さんは乗客のコップにほこりが入らないようラッ プをかけていると説明し「小さな気付きがおもてなしになる」と話した。 ●生徒が観光列車体験  のと鉄道と連携し観光プランの作成に取り組む穴水高キャリアコースの3年 生16人は29日、のと里山里海号で穴水―七尾駅間を体験乗車した。生徒が アテンダントからもてなしの心の大切さを学び、地域の魅力を知ることでプラ ン作りに生かしてもらおうと授業の一環で企画された。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------