■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.173 『ふるさとメール能登穴水』 平成28年10月27日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  読書の秋、スポーツの秋と言われますが、やはり秋と言えば、食欲の秋です。 まいもんの里・穴水町では、今月31日までまいもんまつり“秋の陣”牛まつ りが開催中です。10月1・2日には、穴水港湾あすなろ広場において「特別 イベント 牛まつり」が開催され、イベント会場では、限定販売された能登牛 をはじめ国産牛を買い求める来場者などで賑わいました。特設の炭火焼きコー ナーで次々と焼かれるお肉のいい香りが会場いっぱいに立ち込めていました。  併せて開催されました、クラフトマーケットにおいても、たくさんのお客様 にご来場いただきました。気に入った作品を手にとってみたり、手作り作家さ んたちとの会話を楽しんだりしながら、ゆっくりとした時間を過ごせたのでは ないでしょうか。  また一つ、ご来場いただきました皆様に支えられ、イベントを無事終了する ことができましたことを心より感謝いたします。  さて、食以外にも穴水町ではイベントが続きます。穴水町文化祭では、今年 もレベルの高い芸能発表や作品展示がお楽しみいただけることでしょう。木々 も色づく紅葉の秋、穴水のまいもん、食欲の秋とともに、芸術の秋も穴水でお 楽しみください。             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ 第51回穴水町文化祭  ☆ 第61回穴水町駅伝競争大会  ☆ 穴水大市  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ 第51回穴水町文化祭 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  『芸術の秋』にふさわしいイベントです。  美術作品の展示や、民謡・吹奏楽といった芸能の発表など、のとふれあい文 化センターをメイン会場に、穴水町文化祭を開催いたします。  また、文化の日ポイントラリーも実施しており、町内5施設をまわり、ポイ ントを集めて商品をGET!抽選となりますが、ぜひご応募ください。 日  時:平成28年11月3日(木・祝)      ≪開会式≫        のとふれあい文化センター ラベンダーホール        3日(木・祝)午前10時00分 〜      ≪芸能部門≫        のとふれあい文化センター ラベンダーホール        3日(木・祝)午前10時40分 〜       ≪展示部門≫        のとふれあい文化センター・B&G海洋センター        3日(木・祝)午前9時30分 〜 午後5時30分        4日(金)  午前9時 〜 午後3時        ----------        住吉公民館        3日(木・祝)午前9時 〜 午後4時      ≪文化の日ポイントラリー≫        のとふれあい文化センター        3日(木・祝)午前11時 〜 午後3時 (お問い合わせ)穴水町文化協会         事務局 (一財)穴水町文化・スポーツ振興事業団                   TEL(0768)52−3401  ★★★ 第61回穴水町駅伝競走大会 ★★★★★★★★★★★★★★★★★  今年も伝統ある駅伝競走大会が開催されます。たくさんのチームが優勝を目 指し、平日夜や休日を利用して練習に励んでいます。皆さまの温かい声援をよ ろしくお願いいたします。 日  時:平成28年11月20日(日)雨天決行      ≪開会式≫        穴水清水体育館(旧諸橋小学校体育館) 午前8時30分      ≪スタート≫        古君集会所 午前10時      ≪ゴール≫        穴水陸上競技場 (お問い合わせ)穴水町教育委員会事務局                   TEL(0768)52−3720  ★★★ 穴水大市 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  毎年恒例の「穴水大市」が開催されます。ご家族そろってお出かけください。 日  時:平成28年10月27日(木)〜 31日(月) 場  所:穴水町商店街通り (お問い合わせ)穴水町大市運営委員会                   TEL(0768)52−0002  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 約69坪 全8区画 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  今は穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとであ る穴水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRや まちづくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録さ れた方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料) 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水のまちづくりにご協力をお願いいたします。 また、1万円以上ご寄附頂いた方には、穴水町の特産品をお届けいたします。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ---------------------------------------------------------------------- 01:ハロウィーンで商店街パレード 穴水町で29日初開催 02:英語で能登発信を 穴水町に移住の中川さん、サークルを開設 03:学園祭に能登ブース 大妻女子大生、PRに一役 手作りポスター、特産   品並ぶ 04:成人式で能登ワイン 穴水中3年生がブドウ収穫 05:だごだい祭りを紙芝居に 穴水町下唐川 輪島市門前町の宮下さんが制作、   披露 06:穴水高70周年祝う 功労者、永年勤続者を表彰 07:町道整備や観光、生徒が質問 穴水町中学生議会、町長が答弁 08:遠藤の技能賞祝う幕登場 穴水町に設置 09:穴水町甲の魅力を学生が紹介 インターンの金大生が発表会 10:ウオーキング協会が発足 穴水町、健康長寿のまち推進 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年10月22日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ハロウィーンで商店街パレード 穴水町で29日初開催  穴水町まちなか再生協議会は29日、同町大町、川島の商店街通りで27〜 31日に開かれる恒例の雑具市「穴水大市」に合わせ、「ハッピー・ハロウィ ーン・パレード」を初めて開催する。  地元の児童ダンスチーム「A−Kids」のメンバーら約70人が仮装し、 音楽に合わせて約300メートルの通りをにぎやかに練り歩く。真名井川を渡 る大橋沿いに児童が育てて装飾したカボチャが並べられる。  21日は店舗の玄関先に「ジャック・オ・ランタン」のちょうちんが飾られ、 ムードを盛り上げた。 〈02〉2016年10月19日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎英語で能登発信を 穴水町に移住の中川さん、サークルを開設  2013年に神奈川県鎌倉市から穴水町に移住し、米国留学経験のある中川 結花子さん(34)は、外国人とのコミュニケーションを楽しんでもらおうと、 英会話サークルを始めた。珠洲市で来年、奥能登国際芸術祭(北國新聞社特別 協力)が開催されることもあり、英語での能登の魅力発信に一役買う。  中川さんは約10年前、米国に留学し、帰国後も英会話スクールのアシスタ ントを務めた。サークルでは中川さんや穴水高ALT(外国語指導助手)のベ ッツィー・マクイネスさん(27)=米国出身=、米オレゴン州の高校、大学 を卒業した夫生馬(いくま)さん(37)が講師となり、発音や基本的な英会 話を気軽な雰囲気で教える。  18日は、同町曽福(そぶく)の飲食店「なぎさガーデン」で初レッスンが 開かれ、輪島・和太鼓虎之介の中高生メンバーや能登の飲食店スタッフら8人 が、能登を旅行中の外国人に出会ったと想定して英語での案内に挑戦した。  今後、月2〜3回レッスンを開催する。参加費は1回千円程度で、中川さん は「間違えることを恐れず、外国人と自分の言葉で話す楽しさを知ってほしい」 と話した。 〈03〉2016年10月16日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎学園祭に能登ブース 大妻女子大生、PRに一役 手作りポスター、特産品 並ぶ  昨年からゼミ活動で能登、穴水町を訪れている大妻女子大社会情報学部の学 生が15日、都内の同大で開かれた学園祭で能登のPRブースを設けた。学生 手作りのポスターやパンフレットのほか、能登の特産品が並んだ。来年度以降 も継続して実施する考えで、学生の視点で自然に恵まれた能登の魅力発信に一 役買う。  ブースを設けたのは、同大社会情報学部の細谷夏実教授ゼミで、現在、3、 4年生23人が所属する。  昨年に能登町を訪れ、能登里海教育研究所が手掛ける「海の観察ガイド」の 制作に協力したほか、穴水町の元地域おこし協力隊である齋藤雅代さんが細谷 ゼミの卒業生であることが縁で、穴水町でも地域活性化に向けた取り組みを学 んでいる。  一部の学生は能登での学習を卒論研究にも生かしており、能登の人たちへの 恩返しになればと、学園祭での能登の研究展示や物産販売を企画した。  ブースでは、穴水町のボラ待ち櫓(やぐら)漁の歴史や能登の海洋深層水の 特徴をまとめたポスターやパンフレット、能登産の米や金糸瓜を使った菓子な どが並んだ。同町鹿波で採れたツバキ油を使った化粧品作り体験も行われた。 齋藤さんや町産業振興課の職員も参加した。  細谷ゼミは今後、同大家政学部食物学科と連携してボラの栄養成分の研究な どにも取り組む。細谷教授は「能登とのつながりを大切にし、その魅力を都会 の人にもっと知ってもらいたい」と話した。 〈04〉2016年10月14日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎成人式で能登ワイン 穴水中3年生がブドウ収穫  穴水中3年生66人は、自身の成人式で受け取る能登ワインのオリジナルボ トル作りに取り組む。13日は穴水町旭ケ丘の畑で原料のブドウを収穫し、5 年後の乾杯を心待ちにした。  生徒は、はさみを使って赤ワイン用品種ヤマソーヴィニヨン約600キロを 丁寧に摘み取った。熊谷圭悟さんは「5年後、この日を思い出しておいしいワ インを味わいたい」と話した。  オリジナルボトル作りは昨年度から、ふるさと教育の一環で3年生が卒業制 作として取り組んでいる。12月ごろに20歳の自分へのメッセージなどを書 いたラベルを作る。完成したボトルは能登ワインが5年間貯蔵する。 〈05〉2016年10月12日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎だごだい祭りを紙芝居に 穴水町下唐川 輪島市門前町の宮下さんが制作、 披露  輪島市門前町の紙芝居作家宮下真由美さん(45)は、穴水町下唐川の八坂 神社で藩政期から続く「だごだい祭り」を紙芝居にした。古式にのっとり質素 な「落ち着き膳」を味わう祭りで、下唐川集会所で10日に開かれた敬老会で 初披露し、お年寄り約20人が地域の歴史に思いをはせた。  だごだい祭りは、3月3日に米粉の団子(だごだい)や黒豆とセリの煮物な どを味わい、豊作や無病息災を願う。京都で仕事をしていた大工次郎太が故郷 の唐川に帰る道中、神様に出会い、質素な料理で迎えたが、神様は大層喜んだ という伝承に由来する。  昨年、住民の負担軽減のため、落ち着き膳を味わう2日の宵祭りと3日の祭 礼を1日で行うようになったところ、下唐川の真宗大谷派慶得(きょうとく) 寺の坊守清滝美津子さん(62)が「地域の祭りをしっかり伝えていきたい」 と友人の宮下さんに紙芝居の制作を提案した。  宮下さんは、自らすいた能登仁行和紙12枚に、次郎太と神様が互いを背負 って帰る場面や、去り際に神様が残した美しい石を柔らかなタッチで描いた。  敬老会では、七尾市中島町のピアニスト木谷友美さん(31)が紙芝居に合 わせ優しい音色を奏でた。松木義明区長(73)は「祭りを続けていこうとい う勇気をもらえた」と喜び、宮下さんは「地域で大切にされてきた祭りの良さ を伝えられればうれしい」と話した。 〈06〉2016年10月09日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水高70周年祝う 功労者、永年勤続者を表彰  穴水高の創立70周年記念式典は8日、穴水町ののとふれあい文化センター ラベンダーホールで行われ、生徒や卒業生ら約340人が節目を祝った。  高柳直樹校長が式辞を述べた。竹中博康副知事があいさつし、谷内律夫県議 会副議長、石川宣雄町長が順に祝辞を述べた。生徒会長の佐藤拓也さん(3年) が「伝統を引き継いでこれからも頑張っていきます」と決意を述べた。功労者、 永年勤続者を表彰した。  筑波大非常勤講師の松橋英司さんが記念公演した。その後、同町のキャッス ル真名井で祝賀会が開かれ、地元の長谷部太鼓保存会が勇壮な演奏を披露した。 表彰されたのは次の皆さん。  ▽功労者 東四柳史明、小森正幸、新田良孝、横山元信、橋本護▽永年勤続 者 中村悟、岩下嘉浩、大屋定子、桶谷洋二、鈴ケ嶺政弘、酒井人栄、橘弘子、 高宮恵子 〈07〉2016年10月07日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎町道整備や観光、生徒が質問 穴水町中学生議会、町長が答弁  穴水町中学生議会は6日、町議会議場で開かれ、議員役を務めた穴水中3年 生15人が町道の整備や観光情報発信、空き家の有効活用などについて石川宣 雄町長や町幹部に質問した。  石川町長は答弁で、中学校横にあり、通学路としても使われる町道上出来迎 寺線を年明けには通行できるようにする方針を示した。町道は2014年度に 着工し、来年3月末に完成する予定だった。遠回りして通学しなければならな いため、生徒から早期完成を求める質問があった。  このほか、小中学生が1人暮らしのお年寄り宅を訪ねて交流する活動の提案 があり、石川町長は「町も積極的に応援したい」と答えた。穴水駅トイレの清 掃美化などについてもただした。ほかの3年生約40人が傍聴した。 〈08〉2016年09月29日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎遠藤の技能賞祝う幕登場 穴水町に設置  大相撲の遠藤(追手風(おいてかぜ)部屋、金沢学院高OB)の地元穴水町 の追手風・遠藤穴水後援会は28日、秋場所で初の技能賞を獲得した遠藤を祝 う横断幕と懸垂幕を、町さわやか交流館プルートと旧穴水消防署庁舎に設置し、 祝福ムードを盛り上げた。  いずれも長さ5メートル、幅1メートルで、「祝 技能賞おめでとう? 遠藤 関(追手風部屋)」と記されている。11月の九州場所が始まるまで掲げられ る。 〈09〉2016年09月29日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水町甲の魅力を学生が紹介 インターンの金大生が発表会  穴水町甲を拠点に長期インターンシップに取り組む金大生3人は27日、甲 の兜公民館で活動成果を発表し、学生視点で甲地区の特徴をまとめた「まち歩 きマップ」などを紹介した。  能登キャンパス構想推進協議会の奥能登チャレンジインターンシップに高野 美奈子さん(3年)、山岸侑加さん(1年)、泉屋奏子さん(1年)が参加し、 8月から町が受け入れている。甲への移住促進をテーマに、祭りの参加や地区 長への聞き取り調査に取り組んできた。  マップには、地元商店や旧兜小を活用した「かあさんの学校食堂」を紹介し、 街灯が少ないからこそホタルや星空の光を楽しめるなど町外出身者の視点で感 じる魅力を書き込んだ。完成したマップは兜公民館に置き、移住希望者らに活 用してもらう。  成果発表会で3人は住民約20人を前に、地区には診療所や交番、郵便局が あり、近隣地区と比べて利便性が高いことを長所に挙げた。一方で空き家の利 活用が課題とし、地区の空き家分布図を示しながら、町の空き家バンク制度や 県内外での活用事例を紹介した。 〈10〉2016年09月21日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ウオーキング協会が発足 穴水町、健康長寿のまち推進  穴水町ウオーキング協会の設立総会は19日、同町ののとふれあい文化セン ターで開かれ、県内13番目となる地域協会が発足した。歩く楽しさや豊かな 自然の魅力を発信し、町が掲げる「健康長寿のまちづくり」を推進する。  総会では、町連合婦人会長で健康運動指導士の岡田礼子さん(68)=同町 甲=を会長に選ぶなど役員を決めた。事務局を町文化・スポーツ振興事業団に 置く。  計画では月1回の定例ウオークの開催、会員のレベルに合わせたウオーキン グコースの整備、提案などを行う。他協会と連携した活動も検討する。  同協会では、PRも兼ねて10月10日に町内で開かれる「潮騒ウオークラ リー大会」(北國新聞社後援)に参加する。同23日には中能登町、羽咋市、 氷見市にまたがる碁石ケ峰をウオーキングし、今後のコースづくりの参考にす るとともに、会員の親睦を図る。  岡田会長は「ウオーキングは手軽に始めることができる。仲間を増やし、み んなで健康な暮らしを楽しめるようにしていきたい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------