■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.169 『ふるさとメール能登穴水』 平成28年6月23日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  もうすぐ7月ですね。穴水町をはじめ能登地方では7月から本格的な祭りシ ーズンをむかえます。平成20年度から開催している「能登ふるさと博」が7 月1日より開幕し、能登半島各地において、祭りやコンサートなど、さまざま なイベントが開催されます。穴水町では、キリコ祭り、曽良の盆灯、沖波大漁 祭り、カフェローエルなど、毎週のようにイベントが続き、普段静かで穏やか な町は、笛や太鼓の響く音と、人々の活気に包まれます。  そして、これらの先陣を切るのが「第54回長谷部まつり」です。昨年も、 盛大に開催されたこのイベントですが、今年も精一杯盛り上げるべく、着々と 準備を進めています。町内を練り歩く「にぎわいパレード・信連行列」をはじ め、海辺の広大な広場に響く「石川の太鼓」ステージ、花火大会までお楽しみ いただける、熱い1日です。観客の皆様からいただく温かい拍手とご声援もま た、まつりの盛り上がりには欠かせないものです。ご家族、ご近所、お友だち 皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。               ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ 第54回長谷部まつり  ☆ 能登ふるさと博  ☆ みんなの「のと里山空港」開港13周年記念イベント  ☆ 穴水まいもんまつり 夏の陣 さざえまつり  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ 第54回長谷部まつり ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 平家物語にも名を挙げられる穴水城主長谷部信連を偲ぶ時代まつり。役場から 商店街通りを抜ける約2.5キロの道のりを練り歩く「にぎわいパレード」と 「信連行列」。各団体の趣向を凝らしたパフォーマンスと、英姿颯爽とした長 谷部信連公率いる壮大な時代絵巻をご覧ください。 夕刻からのあすなろ広場におけるステージイベントでは、石川県太鼓連盟によ る太鼓の演奏が行われます。各団体の演奏をはじめ、参加団体総勢で競演する クライマックス「加能の響き」は、太鼓の音が身体の芯まで響き伝わり、鳥肌 が立つほどの迫力があります。  そして、長谷部まつりの締めは、もちろん花火!熱く盛り上がる穴水町の夜 空に大輪を咲かせます。太鼓演奏の余韻にひたりながら、穴水湾にキラキラと 輝く夏の風物詩をご家族そろってご覧になりませんか。  また、長谷部まつり前日には前夜祭が開催されますので併せてお越しくださ い! 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 日  時  平成28年7月16日(土)         ≪前夜祭≫   17:30〜 (あすなろ広場のみ) 平成28年7月17日(日)         ≪パレード≫  13:00〜 穴水町役場出発         ≪石川の太鼓≫ 18:00〜         ≪花火大会≫  21:00〜 会  場  穴水町商店街通り、あすなろ広場 (お問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790 ★★★ 能登ふるさと博 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 今年も能登半島全体がまるごとパビリオンとなり、各地にてお祭りやコンサー トなど多彩なイベントが開催されます。7月2日、3日にはオープニングイベ ントが志賀町文化ホールにて行われます!各種ステージやクイズなどが入場無 料で楽しめます。 北陸新幹線開業から1周年となりましたが、まだまだ知られていない能登の魅 力はたくさんあります!ぜひこの機会に能登半島へお越しいただき、里山里海 の恵みやキリコ祭り等を体感されてはいかがでしょうか。  詳細につきましては、能登ふるさと博ホームページをご覧ください。 http://www.hot-ishikawa.jp/notohaku/index.html 期  間:平成28年7月1日(金)〜 10月15日(土) (お問い合わせ)「ほっと石川」観光キャンペーン実行委員会 (石川県観光戦略推進部 観光企画課内) TEL(076)225−1542 ★★★ みんなの のと里山空港 開港13周年記念イベント★★★★★★★★  のと里山空港は開港13周年を迎えます。皆様へののと里山空港利用に感謝 を込めて、記念イベントを開催します。「飛行機と綱引き」「パイロットとジ ャンケンポン」をはじめ、「ANA夏祭り2016」や「バルーンアート」な ど、子どもたちが喜ぶ楽しいイベントが盛りだくさんです。 日  時:平成28年7月2日(土)〜3日(日)9:00〜16:30 会  場:のと里山空港 (お問い合わせ)のと里山空港賑わい創出実行委員会                   TEL(0768)26−2303 ★★★ 穴水まいもんまつり 夏の陣 さざえまつり ★★★★★★★★★★  さざえのお造り、さざえのつぼ焼き、さざえご飯などのさざえづくしのフル コースを穴水まいもんまつり加盟店にてご用意させていただきます。穴水湾で 育った新鮮なさざえをぜひご賞味ください。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 期  間:平成28年6月15日(水)〜7月15日(金) 店  舗:穴水町内のまいもんまつり加盟店(要予約) 料  金:3,800円(税別) (お問い合わせ)穴水町観光交流推進室 TEL(0768)52−3790 ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 約69坪 全8区画 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとである穴 水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRやまち づくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録された 方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料) 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水町のまちづくりにご協力をお願いいたしま す。また、1万円以上ご寄附いただいた方には、穴水町の特産品をお届けいた します。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ---------------------------------------------------------------------- 01:てるてる坊主、列車彩る のと鉄道、園児が350個作る 02:地元就職の3人に穴水町が奨励金 03:ツバメの宿、にぎやか 穴水町の武岡さん方納屋 巣30個で子育て 04:信連役に高尾さん 長谷部まつり武者行列 穴水町で7月17日 05:サザエのコースに舌鼓 穴水町で試食会あすからまつり 06:世界農業遺産ガイド養成 穴水町、認定5年を前に 07:観光列車で恋火ともして のと鉄道できょうから カップル、夫婦に車内   で絵馬配布 08:真名井幼稚園ありがとう 卒園生が園舎に別れ、今夏取り壊し 穴水町で   フェスティバル アートで彩り 09:縄文焼でランプシェード 穴水小 8月の盆灯で使用 10:100人が技術向上誓う 穴水町スポーツ少年団がの結団式 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年06月21日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎てるてる坊主、列車彩る のと鉄道、園児が350個作る  のと鉄道(穴水町)は20日、梅雨の時期に合わせて「てるてる坊主列車」 の運行を始めた。同町や七尾市、輪島市の園児が作ったてるてる坊主約60個 が列車内につるされ、乗客を和ませた。  てるてる坊主列車は今年で4年目を迎える。園児が色とりどりのビニール袋 や折り紙で作った、表情豊かな約350個が、6車両に分けて飾られた。  7月中旬まで、全ての普通列車にてるてる坊主を飾る。同鉄道の担当者は 「憂鬱(ゆううつ)な梅雨の気分を少しでも晴らしてほしい」と話した。 〈02〉2016年06月18日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎地元就職の3人に穴水町が奨励金  穴水町若者ふるさと就職促進奨励金の交付式は17日、町役場で行われ、石 川宣雄町長が、町内で就職した3人に奨励金を手渡し、活躍を期待した。奨励 金を受けたのは藤住(とうずみ)和樹さん(20)=同町上野=、坂井譲二さ ん(26)=同町麦ケ浦=、島野真帆さん(22)=同町川島=。制度は若者 の移住定住を促すため創設された。 〈03〉2016年06月17日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ツバメの宿、にぎやか 穴水町の武岡さん方納屋 巣30個で子育て  穴水町木原の農業武岡賢二さん(82)方の納屋に約30個のツバメの巣が 並び、親鳥がひっきりなしに飛び交い、ひなの世話に励んでいる。3月末に巣 作りを始め、屋内には連日、親鳥と餌を待つひなの鳴き声が響き渡る。武岡さ んと妻智恵子さん(81)は「稲の害虫も食べてくれてありがたい。愛らしい 姿に癒やされる」と歓迎している。  武岡さんの納屋には約30年前からツバメが訪れるようになった。「遠くか ら来たのに追い返すのはかわいそう」と約10年前、ツバメが出入りできるよ う納屋の戸の欄間を開放すると、さらに飛来数が増えたという。納屋にはこれ まで約60個の巣が作られた。  「ふるさとのツバメ総調査」(北國新聞社後援)を主催する県健民運動推進 本部によると、一つの建物にこれだけの巣がかけられるのは珍しい。智恵子さ んは、納屋の前に田んぼや畑があって餌を捕りやすく、外敵から身を隠せるな どツバメにとって快適な環境だったため巣が増えたと推測する。  毎年3月下旬の飛来時期には、武岡さんはふんを防ぐためのシートを天井に つるす。落ちたひなを受け止め、つりひもが止まり木の役割を果たすという。  外敵を追い払う門番役を務めていた愛犬「クロ」は3年前に死んだ。その後 はひなを狙ってヘビやカラスが現れることもあったが、智恵子さんが追い払い、 その後も納屋にはツバメが集まっている。6月に入って巣立ったひなもおり、 夫婦は温かく「お宿」を見守っている。 〈04〉2016年06月15日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎信連役に高尾さん 長谷部まつり武者行列 穴水町で7月17日  穴水町観光物産協会は14日、7月17日に行われる第54回長谷部まつり (本社後援)の武者行列の配役を発表した。主役となる長谷部信連(のぶつら) 役は自営業高尾智之さん(39)=同町甲=が演じる。  奥方は会社員宮下尚子さん(27)=同町麦ケ浦=、若君は穴水小4年の早 川律樹君(10)=同町宇留地=、お姫さまは同1年の下野咲彩(さあや)さ ん(7)=同町大町=に決まった。高尾さんは「まつりを盛り上げたい」と意 気込みを語った。  まつり当日は、武者行列などのパレードが午後1時に町役場を出発し、町中 心部の商店街通りを練る。 〈05〉2016年06月14日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎サザエのコースに舌鼓 穴水町で試食会あすからまつり  穴水町観光物産協会の「能登半島穴水まいもんまつり“夏の陣”さざえまつ り」(本社共催)は15日から、町内のまつり加盟店11店舗で始まる。13 日は同町川島の飲食店「もりそば」で試食会が開かれ、一般公募のモニター8 人が磯の香り漂うサザエ料理に舌鼓を打った。  参加者はお造りや酢の物、つぼ焼きなどのフルコースを味わった。さざえま つりは7月15日まで、11店舗で3800円(税抜き)のフルコースや単品 を味わえる。前日までに加盟店への予約が必要となる。問い合わせは同協会ま で。 〈06〉2016年06月10日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎世界農業遺産ガイド養成 穴水町、認定5年を前に  能登の里山里海が世界農業遺産に認定されて11日で5年を迎えるのを前に、 穴水町は、世界農業遺産ガイドの養成に乗り出した。9日に町地域情報センタ ーで第1回講座が開かれた。  観光ボランティアガイド「穴水町ふるさと案内人の会」のメンバーら約20 人が参加し、講師を務めた金大大学院人間社会環境研究科の香坂玲准教授は、 里山里海について「人のなりわいが自然循環の一部になっている」と説明した。  講座は、10月まで月1回の開催を予定している。 〈07〉2016年06月10日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎観光列車で恋火ともして のと鉄道できょうから カップル、夫婦に車内で 絵馬配布  のと鉄道(穴水町)は10日から、観光列車「のと里山里海号」を利用する カップルや夫婦にハート形の「恋火(こいび)絵馬」を配布する。絵馬に願い 事を書いてもらって回収し、地元の塩津かがり火恋祭りにちなみ「恋火駅」の 愛称を持つ笠師保駅(七尾市)に飾り、7月23日の祭り当日、唐島神社に奉 納する。ロマンチックな物語にまつわる祭りや沿線をアピールし、恋人たちの 行き交う駅を目指す。  絵馬は、金沢美大視覚デザイン研究室の後藤徹教授が手掛けた。のと鉄道で かつて使われていた車両の色と恋の炎をイメージしてオレンジ色とし、駅名標 をモチーフに漢字とアルファベットで「笠師保・恋火」と書かれている。  絵馬は500枚用意し、列車内でカップルや夫婦など希望者に渡す。裏面に 願い事を書いてもらい、アテンダントが回収する。回収した絵馬は祭りまで、 笠師保駅ホームに飾られる。  祭りは、七尾市中島町塩津地区にある山手側の日面(ひめん)神社と海側の 唐島神社の祭礼で、神輿やキリコを乗せた船が海に繰り出し、男神「日面神」 と女神「唐島の神」が逢瀬(おうせ)を遂げる。  笠師保駅はのと鉄道で唯一列車の行き違いのない単線の駅であることから、 同鉄道では「恋人たちの行き違いのない駅」としてPRしている。昨年には金 沢美大や七尾東雲高と連携し、駅舎やホームをオレンジ色などに塗り替えたり、 待合室にハート形の組子細工をあしらったあんどんを飾ったりした。  のと鉄道の山下孝明社長は「沿線や地元の祭りのアピールにもなればうれし い。列車を利用して、何度も訪れてもらえるような駅にしたい」と話した。 〈08〉2016年06月06日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎真名井幼稚園ありがとう 卒園生が園舎に別れ、今夏取り壊し 穴水町でフ ェスティバル アートで彩り  2009年に閉園し、今夏に取り壊される穴水町大町の旧真名井幼稚園で5 日、一日限りのイベント「ありがとうフェスティバル」が行われ、卒園生や保 護者が懐かしい園舎に別れを告げた。建物内はアート作品で彩られ、来場者は 園歌を合唱して思い出に浸った。跡地は町広場に整備される。  町児童館が、最後を華やかに飾ろうと企画した。舞台では、地元の児童ダン スチーム「A―Kids」が初代穴水城主長谷部信連(のぶつら)にまつわる 劇やパフォーマンスを披露した。お話しボランティア「こぐまグループ」は絵 本や紙芝居を読み聞かせ、来場者は童心に帰った。  フェスに向け、穴水小、向洋小の児童、卒園した大人や穴水高ボランティア 部員が、園舎に展示するアートの制作に取り組んできた。内壁や床をキャンバ スに見立て、自然や生き物をテーマに絵を描いたり、童謡の歌詞を記したりし た。丸めた新聞紙を組み合わせた立体アートも教室で披露した。  来場者は園舎を回って記念撮影し、当時の写真や新聞記事が収められたアル バムを開いて懐かしんだ。  真名井幼稚園は1928(昭和3)年に町が設置し、5477人が巣立った。 奥能登唯一の公立幼稚園だったが、少子化により2009年に閉園した。その 後は町内の児童クラブが絵画の共同制作を行う実習施設として使われてきた。  最後の卒園生で、閉園式で「閉園の言葉」を読み上げた穴水中2年の岩本あ いさん(14)は「取り壊しは残念だが、なくなる前にもう一度来られてよか った」と喜んだ。 〈09〉2016年06月05日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎縄文焼でランプシェード 穴水小 8月の盆灯で使用  穴水小の児童と保護者約70人は4日、同校で、縄文土器を参考にした「縄 文焼」のランプシェード約50個を制作した。8月14日に穴水町曽良で明か りをともす行事「盆灯(ぼんとう)」で使用される。  参加者は、曽良に工房がある陶芸家新出良一さん(75)=能登町宇出津= や地区住民の指導で、粘土を高さ15〜20センチの土器に成形した。表面に 縄を転がして模様を付けたり、光が漏れるよう星や花の形にくりぬいたりした。  盆灯では、児童や住民が手掛けた縄文焼のランプシェード約200個を千手 院本堂に並べる。境内や周辺には火文字のパネルと竹製のランプシェードを飾 り、計約1万個の明かりで盆の帰省客を迎える。 〈10〉2016年05月21日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎100人が技術向上誓う 穴水町スポーツ少年団がの結団式  穴水町スポーツ少年団の結団式は19日、穴水小で行われ、8競技の団員約 100人が技術向上を誓った。  水口正雄本部長が代表の濱谷琉空(りく)君(穴水小6年)に団旗を手渡し た。布施東雄町教育長が激励し、代表5人が誓いの言葉を述べた。ソフトテニ ス、ミニバスケットボール、空手の指導員3人が自己紹介した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   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