■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.166 『ふるさとメール能登穴水』  平成28年3月24日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 北陸新幹線開業から1年が経ち、能越自動車道の全線開通とともに、石川県へ のアクセスが向上し、能登地域にも多くの観光客が訪れた一年でした。  穴水町ものと鉄道穴水駅周辺が石川県で24番目の道の駅として登録され、 観光情報の発信はもちろん、奥能登交通の結節点として機能することから、観 光客もさらに増え、賑わうことでしょう。  さて、厳しい冬が終わり、3月に入ってからもすっきりとしない天候と、変 動の激しい気温差に待ち遠しい限りの春ですが、春告魚である“いさざ”漁が 3月1日から解禁となり、役場前を流れる小又川でも四手網を沈め、静かにい さざの群れを待つ漁師さんの姿が見られるようになりました。また、穴水の桜 の名所、のと鉄道・能登鹿島駅の桜もつぼみが膨らみ始め、4月中旬頃に見ご ろを迎えます。 桜の見ごろはもうしばらく先ですが、春を感じられるいさざ漁、湖のように波 静かな穴水港湾を眺めながらゆったりとした時間を過ごしに穴水町にいらっしゃ いませんか?               ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ まいもんまつり“春の陣”いさざまつり  ☆ 第26回 花見だよ! in 能登さくら駅  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ まいもんまつり“春の陣”いさざまつり ★★★★★★★★★★★★ 穴水の春を告げる小魚として珍重される「いさざ」。その「いさざ」のフルコー スを穴水町内のまいもんまつり加盟店にてお召し上がりいただけます。とれた て新鮮な「いさざ」料理で春を感じてみてはいかがでしょうか。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/harunojinnisazamatsuri.html 期  間:平成28年3月20日(日)〜 4月20日(水) 場  所:穴水町内 穴水まいもんまつり加盟店(前日までに要予約) メニュー:いさざのおどり喰い、いさざの卵とじ、小バチメの唐揚げ又は      いさざの揚げ物、ハチメの塩焼き、お刺身(魚)、ご飯、      いさざのお吸い物、香の物 料  金:3,800円(税抜き) (お問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ 第26回 花見だよ! in 能登さくら駅 ★★★★★★★★★★★  のと鉄道「能登鹿島駅」は、プラットホームに並ぶ数十本の桜が線路上に桜 のトンネルを作ることから「能登さくら駅」と呼ばれ、住民のみならず、毎年 多くのアマチュアカメラマンや鉄道ファンが訪れます。 当日は、太鼓演奏や歌謡ショー、カラオケなどさまざまなアトラクションが催 されます。また、周辺にはお祭り屋台が並び、いさざのおどり喰いや能登ワイ ンなど、穴水の美味しい幸をお召し上がりいただけます。この機会にご家族揃っ てぜひご来場ください。 なお、イベント会場周辺には駐車場がありませんので「のと鉄道」をご利用く ださい。  詳細につきましては、能登鹿島駅さくら保存会の公式ブログをご覧ください。 http://blog.livedoor.jp/notosakuraeki/ 日  時:平成28年4月17日(日)午前10時 〜 午後4時 場  所:のと鉄道「能登鹿島駅」構内 主  催:能登鹿島駅さくら保存会 (お問い合わせ)穴水町観光物産協会 TEL(0768)52−3790  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 約69坪 全8区画 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、      穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  今は穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとであ る穴水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRや まちづくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録さ れた方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料) 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水のまちづくりにご協力をお願いいたします。 また、1万円以上ご寄附頂いた方には、穴水町の特産品をお届けいたします。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ---------------------------------------------------------------------- 01:食と健康をテーマにモニターツアー 穴水町内で 02:健康マイレージで抽選会 穴水町 03:イサザの躍り食い、いかが 穴水町で試食会、あすからまつり 04:能登ワインが生産力向上 穴水町 最新設備を導入 効率化で関西に営業 05:赤ちゃんヤギが4頭に のと里山海道・別所岳SA 06:大相撲の追手風部屋入門の橋本さんが和服姿に 穴水中で卒業式 07:穴水消防署の新庁舎が完成 08:被災地の宮城県を訪問 穴水町ボランティア連絡協議会 09:川に転落の男性救助、高校生らに感謝状 輪島署 10:カキの新メニュー開発へ初の試食会 穴水町地域活性化検討委員会 11:穴水町の民話を演劇に 児童ダンスクラブ「A−kids」 方言使い、   地元に愛着 3月の卒業公演で披露  ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年03月21日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎食と健康をテーマにモニターツアー 穴水町内で  食と健康をテーマにした穴水町のモニターツアーは20日、町内で行われ、 32人が穴水産食材の料理を味わい、心身を癒やした。  ツアーは「能登の美食で若返り」と題して行われた。参加者は穴水の名物カ キについて「タウリンなど栄養素が豊富に含まれる」と説明を受け、炭火焼き を味わった。能登ワインでは、八角などのスパイスが入ったホットワインを飲 み、体を温めた。  大町の来迎寺では、真言宗の瞑想(めいそう)法「阿字観(あじかん)」を 体験した。のと鉄道の観光列車「のと里山里海号」にも乗車した。  モニターツアーは昨年度に続き2回目で、町は参加者の意見を参考にモデル コースをつくり、旅行業者に商品化を働き掛ける。 〈02〉2016年03月20日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎健康マイレージで抽選会 穴水町  穴水町の「あなみず健康マイレージ」抽選会は町保健センターで開かれた。 町などが開催する健康に関する事業に参加して得られるポイントを、15ポイ ント集めた対象者447人のうち、当選者に記念品が贈られる。特賞の能登− 羽田往復航空券は同町下唐川の佐藤信子さん(82)に決まり、洗剤の詰め合 わせなど大当たり賞には20人が当選した。 〈03〉2016年03月19日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎イサザの躍り食い、いかが 穴水町で試食会、あすからまつり  20日に穴水町内で開幕する「穴水まいもんまつり“春の陣”いさざまつり」 (町観光物産協会主催、北國新聞社共催)の試食会は18日、同町川島の旅館 「ときみね海遊(かいゆう)」で開かれた。一般公募のモニター8人が、能登 の春の風物詩であるイサザ料理を堪能した。  参加者は躍り食いや卵とじ、天ぷらなどのフルコースを味わった。高岡市の 主婦串田洋子さん(65)は「躍り食いは初めて。のどごしが良い」と話した。 まつりは4月20日まで、まつり加盟10店舗で、フルコース(税別3800 円)や単品メニューが提供される。  1日に解禁されたイサザ漁は、3月中旬から4月中旬にかけて漁のピークを 迎える。この日は豊漁だったが、近年は川の水温が低いなどの理由でイサザの 遡上(そじょう)が遅れ気味で、今年はまつりの開幕を昨年から10日遅らせ た。 〈04〉2016年03月18日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登ワインが生産力向上 穴水町 最新設備を導入 効率化で関西に営業  能登ワイン(穴水町)が、ろ過器や瓶詰め装置など最新設備の導入を進めて いる。同社は今年、過去最高の生産量を見込んでおり、品質向上とさらなる増 産につなげる。作業の効率化によって営業社員を増員し、知名度の低い関西や 中京へ積極的な売り込みを図る。  同社は今月、県産業創出支援機構(ISICO)のいしかわ次世代産業創造 ファンド助成事業の補助金を活用し、最新型の瓶詰めラインを導入した。1月 にはろ過器も更新した。  設備の更新により、1日の生産能力は、フルボトル(720ミリリットル) にして5千本から1万5千本に大幅にアップした。ろ過から瓶詰めまでの作業 に必要な人員は、のべ16人から7人にまで減らすことが可能という。瓶詰め 作業の時間短縮は、ワインの酸化を防ぐなど品質向上にもつながる。  同社は2005年の創業当初、最大8万本の生産を想定していたが、ブドウ の栽培面積の拡大などで、今年は過去最高の約15万本を見込む。  北陸新幹線が開業した昨年は、のと鉄道と連携した定期ツアー誘致により、 同社への観光客が増加し、14年より2万人多い4万5千人が訪れた。県内や 関東からが大半であることから、関西、中京エリアで商談会を開催するなど営 業活動を強化する方針で、担当社員の増員を検討する。  村山隆社長は「高品質なワインづくりを第一に、商工会や観光協会などとも 連携しながら広くPRしていきたい」と話した。 〈05〉2016年03月17日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎赤ちゃんヤギが4頭に のと里山海道・別所岳SA  穴水町と七尾市にまたがる、のと里山海道・別所岳サービスエリア(SA) で、双子のヤギが誕生した。同SAでは3日にも双子が生まれており、ベビー ラッシュとなっている。  同SAの広域観光施設「奥能登山海市場(さんかいいちば)」が、下り線の 展望台「能登ゆめてらす」の下に整備した広場で、昨年4月からヤギ3頭を飼 育してきた。  新たな双子は7日、雄「モモタ」(1歳)と雌「みるく」(同)の間に生ま れた。どちらも雌で全身が白く、首にピンク色の毛が生えている方を「さくら」 、もう1頭を「やよい」と名付けた。  3日には別のヤギが雌の双子「ひな」と「まつり」を出産しており、立ち寄 った観光客は、仲良く遊ぶ4頭の姿に目を細めた。 〈06〉2016年03月15日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大相撲の追手風部屋入門の橋本さんが和服姿に 穴水中で卒業式  穴水町穴水中で14日、卒業式が行われ、町出身の大相撲遠藤が所属する追 手風(おいてかぜ)部屋に入門した橋本虹太(こうた)さんは紫色の和服姿で 出席し、プロとして精進する決意を新たにした。  3年生60人が巣立った。今年度からの取り組みとして、自身の成人式で受 け取る、能登ワインのオリジナルボトルの目録が贈られた。それぞれがブドウ の収穫やラベルのデザインを手掛けたボトルで、5年間、ワイン会社で貯蔵さ れる。 〈07〉2016年03月13日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水消防署の新庁舎が完成  奥能登広域圏事務組合穴水消防署の竣工(しゅんこう)式は12日、穴水町 平野の同所で行われた。  鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積1051平方メートルとなる。震 度6強〜7の地震に耐えられ、72時間分の電力を賄う自家発電機を備えた。 総工事費は4億7千万円となる。  式典には約60人が出席し、石川宣雄町長は「安全安心の町づくりへ新庁舎 の機能を最大限に活用してほしい」とあいさつした。慶祐秀治県奥能登総合事 務所長、山口彦衛県議、伊藤繁男町議会議長が順に祝辞を述べた。署員が高所 訓練を披露した。 〈08〉2016年03月13日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎被災地の宮城県を訪問 穴水町ボランティア連絡協議会  穴水町ボランティア連絡協議会の5人は12日、東日本大震災の被災地であ る宮城県七ケ浜町を訪れ、被災地やヨルダンなど紛争地域へ編み物を送る活動 をしているテディ・サーカさん(68)=米国出身=や住民と交流した。  一行は、サーカさんが活動拠点とする「ヤーン・アライブ・ハウス」を訪問 し、被災地支援を目的に穴水町の有志が製作したベビー服型タオル「ホットち ゃん」40枚を贈った。  一行は13日まで滞在し、被災者や現地で支援活動を行うボランティア団体 が主催する追悼イベントに参加する。 〈09〉2016年03月03日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎川に転落の男性救助、高校生らに感謝状 輪島署  輪島署は2日、川に転落した男性を助けた穴水町岩車、自営業宮崎勝彦さん (72)と穴水高3年の大森美輪さん(18)、同1年の奥田伊織さん(16) の3人に感謝状を贈った。  同署によると、2月5日午後7時ごろ、同町川島の川に転落した50代男性 を宮崎さんが見つけ、引き上げようとしているところに下校途中の2人が通り かかった。大森さんが119番通報し、奥田さんと宮崎さんは川の中で男性の 上半身を起こし、救急車が到着するまで支えていた。  輪島署穴水庁舎で贈呈式が行われ、山本重一署長が3人に感謝状を手渡した。 大森さんと奥田さんは「考える間もなく、とっさに体が動いた」と振り返り、 宮崎さんは「私1人では難しかった。2人のおかげで助けられた」と話した。 〈10〉2016年03月02日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎カキの新メニュー開発へ初の試食会 穴水町地域活性化検討委員会  穴水町や町内の農水産・飲食業者などでつくる町地域活性化検討委員会は、 地元の特産カキを活用した新メニュー開発に乗り出した。北陸学院大短大部の 新澤祥惠(よしえ)教授(食物栄養学科)がレシピの提案などで協力する。1 日は同町ののとふれあい文化センターで初の試食会が開かれた。  新しいカキの味わい方を紹介して誘客につなげる狙いで、完成メニューは町 内の飲食店に提案する。  試食会では、新澤教授らが調理し、味付けなどを説明した。カキや原木シイ タケ「のと115」を使い、魚のすり身と合わせたしんじょのほか、治部煮や ハントンライスをイメージした料理など10品が提供され、委員ら7人が味わ った。  今後、委員から出された意見をもとに研究を重ね、メニューの完成を目指す。 新澤教授は「幅広い世代が楽しめるメニューにしたい」と話した。 〈11〉2016年02月25日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水町の民話を演劇に 児童ダンスクラブ「A−kids」 方言使い、地 元に愛着 3月の卒業公演で披露   穴水町の児童ダンスクラブ「A−kids」は、地元の民話を題材に、ダン スを取り入れた劇を3月の卒業公演で初披露する。クラブや航空高石川でダン スを教える田辺明美さんが脚本を手掛け、児童は練習に励んでいる。劇中の会 話には方言を多用し、地元への愛着を深めてもらう。  劇では、初代穴水城主の長谷部信連(のぶつら)の馬印にまつわる「なあげ そうけ」、きこりに嫁と子を殺されたキツネが仕返しする「間右ヱ門(まえも ん)騒動」、殿様が持ってくるよう命じた手を洗う水「手水(ちょうず)」を 村人たちが勘違いする「ちょうずをまわせ」の3話を、児童が歌やダンスを交 えて演じる。3月27日に穴水小で上演する。  田辺さんが振り付けや作詞を手掛けた。脚本では、小さな子どもでも分かり やすいよう脚色し、「ちきねえ」「まんで」など方言を会話に取り入れた。  東京出身の田辺さんは2004年、夫の仕事の都合で穴水町に移り住んだ。 田辺さんは、穴水に古くから多くの民話が語り継がれてきたことに感銘を受け たが、若い世代は民話が疎遠になっていると知り、ふるさとに親しんでほしい と民話を題材にした劇の上演を思い立った。  「A−kids」には現在、穴水町や能登町の児童23人が所属しており、 6年生は4人となる。メンバーは卒業公演に向け1月下旬から週1、2回、練 習を重ねている。金谷果音(かのん)さん(12)=穴水小6年=は「劇を通 して新しい穴水を知るのが面白い」と笑顔を見せた。  卒業公演はこれまで、保護者など関係者のみが来場していたが、今回は児童 の友人や地域住民にも来場を呼び掛ける。田辺さんは「幅広い世代に、ふるさ とを大事にしたいと思ってもらえればうれしい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------