■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.161 『ふるさとメール能登穴水』 平成27年10月22日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  読書の秋、スポーツの秋と言われますが、やはり秋と言えば、食欲の秋です 。まいもんの里・穴水町では、今月31日までまいもんまつり“秋の陣”牛ま つりが開催中です。10月3・4日には、穴水港湾あすなろ広場において「特 別イベント 牛まつり」が開催され、イベント会場では、限定販売された能登 牛をはじめ国産牛を買い求める来場者などで賑わいました。特設の炭火焼きコ ーナーで次々と焼かれるお肉のいい香りが会場いっぱいに立ち込めていました 。  合わせて開催されました、クラフトマーケットにおいても、たくさんのお客 様にご来場いただきました。気に入った作品を手にとってみたり、手作り作家 さんたちとの会話を楽しんだりしながら、ゆっくりとした時間を過ごせたので はないでしょうか。  また一つご来場いただきました皆様に支えられ、イベントを無事終了するこ とができましたことを心より感謝いたします。  さて、食以外にも穴水町ではイベントが続きます。 今年、50回目の開催 を迎える穴水町文化祭は、今年もレベルの高い芸能発表や作品展示がお楽しみ いただけることでしょう。木々も色づく紅葉の秋、穴水のまいもん、食欲の秋 とともに、芸術の秋も穴水でお楽しみください。             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ 第50回穴水町文化祭  ☆ 第60回穴水町駅伝競争大会  ☆ 穴水大市  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ 第50回穴水町文化祭 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  『芸術の秋』にふさわしいイベントです。  美術作品の展示や、民謡・吹奏楽といった芸能の発表など、のとふれあい文 化センターをメイン会場に、穴水町文化祭を開催いたします。 日  時:平成27年11月3日(火・祝)      ≪開会式≫        のとふれあい文化センター ラベンダーホール        3日(火・祝)午前10時00分 〜      ≪芸能部門≫        のとふれあい文化センター ラベンダーホール        3日(火・祝)午前10時40分 〜       ≪展示部門≫        のとふれあい文化センター・B&G海洋センター        3日(火・祝)午前9時 〜 午後5時30分        4日(水)  午前9時 〜 午後3時        ----------        住吉公民館        3日(火・祝)午前9時 〜 午後4時        4日(水)  午前9時 〜 午後3時 (お問い合わせ)穴水町教育委員会事務局                   TEL(0768)52−3720  ★★★ 第60回穴水町駅伝競走大会 ★★★★★★★★★★★★★★★★★  今年も伝統ある駅伝競走大会が開催されます。全たくさんのチームが優勝を 目指し、平日夜や休日を利用して練習に励んでいます。皆さまの温かい声援を よろしくお願いいたします。 日  時:平成27年11月15日(日)雨天決行      ≪開会式≫        穴水清水体育館(旧諸橋小学校体育館) 午前8時30分      ≪スタート≫        古君集会所 午前10時      ≪ゴール≫        穴水陸上競技場 (お問い合わせ)穴水町教育委員会事務局                   TEL(0768)52−3720  ★★★ 穴水大市 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  毎年恒例の「穴水太市」が開催されます。ご家族そろってお出かけください 。 日  時:平成27年10月27日(火)〜 31日(土) 場  所:穴水町商店街通り (お問い合わせ)穴水町大市運営委員会                   TEL(0768)52−0002  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が良く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 約69坪 全8区画 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  今は穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとであ る穴水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRや まちづくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録さ れた方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料) 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水のまちづくりにご協力をお願いいたします 。また、1万円以上ご寄附頂いた方には、穴水町の特産品をお届けいたします 。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ---------------------------------------------------------------------- 01:廃校で「出会い」応援 穴水町の旧兜小で11月1日 鬼ごっこ、山歩き   …「童心に帰って」 地元婦人グループが世話 02:過疎や防災対策を穴水町長が説明 町政懇談会始まる 03:7人4団体を表彰 穴水町の緑のカーテン写真コンテスト 04:在宅介護者の集いの参加増 穴水町で月1回開催 05:かきまつりで無料観光バス 提案受け期間変更 穴水町、中学生に答弁 06:乗客に特産品を販売 観光列車の利用促進へ のと鉄道促進協議会が総会 07:総合戦略案を議論 穴水町の創生審議会 08:ワイン用ブドウを収穫 穴水中3年生 09:青春の宿、にぎわい再び 穴水町の元ユースホステルが営業再開 29年   ぶり かつての常連客続々 10:観光列車で児童が遠足 輪島市河井小5年 運賃助成を利用 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2015年10月17日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎廃校で「出会い」応援 穴水町の旧兜小で11月1日 鬼ごっこ、山歩き… 「童心に帰って」 地元婦人グループが世話  2008年に廃校となった穴水町曽良の旧兜(かぶと)小が一日限定で、男 女の出会いの場となる。11月1日、大人限定で鬼ごっこなどを楽しむイベン ト「おとなのための学校びらき!」が開かれ、初対面の男女が童心に帰って遊 び、周囲の里山で山歩きも満喫する。旧校舎で食堂を運営している地元婦人グ ループが人生の先輩として世話役を務め、若い男女を応援する。  イベントは能登半島広域観光協会が主催する「能登の花ヨメプロジェクト」 (北國新聞社共催)の一環で、昔懐かしい遊びを通じ、交流の輪を広げてもら う。参加者は校舎をはじめ、体育館や運動場で鬼ごっこを楽しむ。  世話役を務めるのは、旧校舎で「かあさんの学校食堂」を運営する地元婦人 グループで、男女が気軽に語り合えるよう心を配る。昼食には地元の野菜など を使ったカレーライスや天ぷらを振る舞う。  旧校舎周辺の豊かな自然を楽しむ体験活動を盛り込んだ「里山ワークショッ プ」も行われる。能登の山を50年以上歩き、地元住民から「ヤマンバ」の愛 称で親しまれている山菜アドバイザー、谷口藤子さんが里山を案内する。参加 者は木の実を使った「里山リキュール」作りを体験し、ジャムの作り方も習う。  能登半島広域観光協会は今後、イベントをPRするポスターやチラシを県内 各地で配布し、参加を呼び掛ける。担当者は「豊かな自然の中で、1日だけ子 どもに戻ったつもりで楽しんでほしい」と話した。  参加条件は25歳以上で、会費は3千円。申し込みは能登半島広域観光協会 のメールアドレス=info@notohantou.com=まで。 〈02〉2015年10月17日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎過疎や防災対策を穴水町長が説明 町政懇談会始まる  穴水町の町政懇談会は16日、諸橋公民館を皮切りに始まり、石川宣雄町長 が地区住民に町が進める過疎対策や防災対策、観光振興の進捗(しんちょく) 状況を説明した。  石川町長は人口減少に歯止めをかけるための移住促進施策として、今年度か らIターンの子育て世代に経費を助成する「Iターンファミリー移住暮らし応 援事業」を開始したことを説明した。駅前広場一帯を道の駅として国に申請し ていることも紹介した。懇談会は11月26日までに計8カ所で開かれる。 〈03〉2015年10月17日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎7人4団体を表彰 穴水町の緑のカーテン写真コンテスト  穴水町の「緑のカーテン写真コンテスト」表彰式は15日、町役場で行われ、 自宅や学校、職場でゴーヤなどを栽培し、デザインや省エネ効果に優れた「緑 のカーテン」を仕上げた7人4団体をたたえた。入賞作品は16日から約1カ 月間、役場ロビーに展示される。入賞者、団体は次の皆さん。  ◇小中学生▽最優秀賞 関有紗・関晴斗▽優秀賞 松岡愛莉奈  ◇家庭▽最優秀賞 東恵子▽優秀賞 橋本紀子▽特別賞 谷内和雄、大江夏 子  ◇団体▽最優秀賞 穴水小▽優秀賞 おひさまくらぶ▽特別賞 向洋小、朱 鷺の苑 〈04〉2015年10月17日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎在宅介護者の集いの参加増 穴水町で月1回開催  穴水町などの在宅介護者らでつくる「あつまらん会ネ」が町保健センターで 毎月1回程度、自宅で介護する悩みや苦労を共有する座談会を開き、回を重ね るごとに参加者が増えている。発足当初3人だった会員は15人となり、看護 師も参加している。  14日に同センターで開いた座談会では、会員がリレートークを行った。 「同じ悩みを抱える人と話すことで気持ちが軽くなった」「前向きに考えられ るようになった」など加入後の心境の変化を語り合った。その後、会では初め て同町のデイサービスセンターを見学し、ケアの内容や通所介護に理解を深め た。  会は認知症を発症した妻を約15年間、在宅介護で支える山谷靖昌さん(7 0)=前波=が、介護者が語り合える場をつくりたいと考え発足させた。6月 には穴水町の国民保養センターキャッスル真名井で、実話を基にした介護の実 態を紹介する寸劇も披露した。山谷さんは「町外の介護者とも交流し、互いに 支え合っていきたい」と話した。 〈05〉2015年10月07日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かきまつりで無料観光バス 提案受け期間変更 穴水町、中学生に答弁  穴水町中学生議会は6日、町議会議場で開かれ、議員の穴水中3年生15人 が石川宣雄町長らに質問した。町側は答弁で来年1〜3月末に町内で開かれる 「能登半島穴水まいもんまつり“冬の陣”かきまつり」(北國新聞社共催)に 合わせ、町内の名所をつなぐ無料観光バスを運行する方針を示した。  無料観光バスは能登大仏や能登ワインを巡る。今年度の運行期間は8〜11 月末の予定だったが、中学生が「観光バスを利用したさらなる交流人口拡大を 図るべき」と提案した。  このほか、町側は3、4日の「牛まつり」特別イベントの来場者が、クラフ ト作品を扱う「あなまるマーケット」と併催した効果もあり、過去最多の約7 100人に上ったと説明した。  穴水町では2007年から年1回、中学生議会を開いており、生徒は志賀原 発の安全対策や街灯整備などについても質問した。 〈06〉2015年10月06日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎乗客に特産品を販売 観光列車の利用促進へ のと鉄道促進協議会が総会  のと鉄道利用促進協議会の総会は5日、能登空港ターミナルビルで開かれ、 観光列車「のと里山里海号」の利用促進のため、乗客に能登の特産品を販売す る方針が示された。車内や駅構内での販売を検討し、年度内に開始する。  協議会事務局の穴水町が事業案を説明した。特産品用のワゴンなどの購入費 約100万円を盛り込んだ今年度予算が承認された。  総会では、山下孝明社長が4〜7月の乗客数を説明した。団体旅行客数は北 陸新幹線開業やのと里山里海号の運行で、昨年度同期の約2倍である約3万1 千人に上ったと報告した。一方、通勤、通学などの定期券利用者数は約6%減 少した。期間中の旅客輸送収入は約22%増の6248万円となった。  総会に先立ち、能登空港ターミナルビルで、のと鉄道取締役会と運営助成基 金事務組合議会定例会が開かれた。定例会では昨年度一般会計歳入歳出決算を 認定し、監査委員に濱田隆伸珠洲市議を選任する人事案に同意した。 〈07〉2015年10月03日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎総合戦略案を議論 穴水町の創生審議会  穴水町まち・ひと・しごと創生審議会の第2回会議は29日、町役場で開か れ、委員16人が、町側の示した創生総合戦略案について、議論を交わした。  人口ビジョンでは2040年の推計人口を示し、現在の人口約9千人から5 504人に減少するとしている。委員からは、南砺市の事業をモデルとした行 政による婚活支援や、穴水での農業・漁業体験を盛り込んだツアーの実施、宿 泊施設の整備などが提案された。 〈08〉2015年10月03日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ワイン用ブドウを収穫 穴水中3年生  穴水中3年生60人は29日、同町旭ケ丘の能登ワインで、卒業制作として 進めるワインのオリジナルボトルに使うブドウを収穫した。  穴水中では今年度から、3年生が成人式で受け取るボトル制作を行っている。 生徒は村山隆社長から説明を受け、甘く熟した赤ワイン用品種ヤマソーヴィニ ヨン約200キロを摘み取った。 〈09〉2015年09月30日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎青春の宿、にぎわい再び 穴水町の元ユースホステルが営業再開 29年ぶ り かつての常連客続々  1986(昭和61)年に閉鎖した穴水町沖波のユースホステル(YH) 「能登かつら崎」が今月、29年ぶりに簡易宿泊所として営業を再開した。当 時、世話役を務めていた漁師彦一雄さん(88)を慕うかつての常連客らが続々 と訪れ、ピーク時に年間6千人が訪れた青春の宿に、再びにぎわいが戻り始め ている。  能登かつら崎は1971(昭和46)年にオープンした。YHブーム最盛期 の70年代には全国から宿泊客が訪れたが、旅行形態の多様化や安価な宿泊施 設の増加で客足が遠のき、オープンから15年後に閉鎖した。  閉鎖してからも、彦さんは東京や京都、神戸などで開かれる食事会に参加し、 常連客との親交を続けた。毎年300通以上届く手紙や年賀状に欠かさず返事 を出す彦さんは「多い時には半月に4回も結婚式に行ったことがあるよ」と笑 う。  毎年夏になると彦さんに会いに訪れる常連客がおり、復活を望む声も多かっ たことから、彦さんが長女の池上佳子さん(57)=金沢市=とともに、運営 を再開することを決意した。  雨漏りの激しい天井などを改修し、オープン当初に美大生が描いた部屋の壁 画や二段ベッドなど、できる限り当時のものを生かした趣ある造りとした。  営業を再開するとかつての常連客らが訪れた。彦さんは宿泊客と40冊にも 上るアルバムを眺め、消灯時間まで語り合ったことや、船の上で釣ったイカを さばいてみんなで食べたことなど思い出を語り合った。5、6日に宿泊した会 社員稲丸(いなまる)賢一さん(57)=金沢市=は「彦さんの優しい人柄、 テラスから広がる海、満天の星空。どれも昔と変わらず感動した」と話した。  能登かつら崎は池上さんが運営し、彦さんと妻の定子さん(83)が管理す る。池上さんは「幅広い世代の人が癒やしを求めて集まり、交流できる宿にし たい」と語った。 〈10〉2015年09月26日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎観光列車で児童が遠足 輪島市河井小5年 運賃助成を利用  輪島市河井小5年生32人は25日、のと鉄道穴水−七尾駅間で観光列車 「のと里山里海号」に乗り、遠足に出掛けた。のと鉄道利用促進協議会は9月 から、児童らの乗車体験時に、普通列車に加えて観光列車の料金も無料にする 制度を設けており、河井小児童が同制度で観光列車に乗った第1号となった。  同協議会は児童らに地元の鉄道に親しみを持ってもらおうと、2011年に 普通列車の乗車料金を半額助成する制度を設け、12年から全額助成とした。 今年9月から、観光列車「のと里山里海号」カジュアルコース利用時の乗車整 理券(300円)も全額助成することにした。協議会に加盟する七尾市以北3 市2町の園児、児童が対象となる。  アテンダントからおもてなしを受けた藤林優樹君(10)は「豪華な列車に 乗って遠足に行けてうれしい」と喜び、のと鉄道の担当者は「観光列車に乗る 機会を増やしてもらい、のと鉄道に愛着を深めてほしい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------