■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.156 『ふるさとメール能登穴水』 平成27年5月28日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  北陸新幹線開業後、初めてのゴールデンウィークを迎え、NHK連続テレビ 小説「まれ」の舞台として、注目を浴びている奥能登にも沢山の観光客が来ら れ、とても賑わっていました。 また、空の玄関口、のと里山空港でも「のとキリシマツツジフェスティバル」 を中心としたゴールデンウィークイベントが開催され、こちらも多くの家族連 れで賑わいました。のと里山空港を今後も皆様に愛される空港として守り、陸 ・空共に間口を大きく、皆様のご来訪をお待ちしています。 ますますレジャーに最適なシーズンとなり、奥能登各地ではお祭りなど各種イ ベントが予定されております。年4回行われるまいもんまつりは、6月15日 (月)からいよいよ「まいもんまつり“夏の陣”さざえまつり」が開催されま す。波静かで穏やかな穴水湾は、柔らかで肉質のやさしいさざえを育てます。 この時期しか味わえない穴水町の夏の幸をぜひご賞味ください。             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町政策調整課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ オートモビル ミーティング2015 in のと里山空港  ☆ 穴水まいもんまつり 夏の陣 さざえまつり  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ オートモビル ミーティング2015 in のと里山空港 ★★★ 〜憧れの名車・スーパーカーがのと里山空港にやってくる!〜 憧れのスーパーカーや1995年までに生産された懐かしの名車などが勢ぞろ い!全国から選りすぐりの名車を展示します。 詳細につきましては、のと里山空港ホームページをご覧ください。 http://www.noto-airport.jp/notosypher/www/index.jsp 日  時:平成27年6月7日(日) 9:30 〜 10:00 続々集合             10:00 〜 13:00 車両展示 会  場:のと里山空港 駐車場 内  容:車両展示、子供用自動車、カーグッズ販売ほか (お問い合わせ)のと里山空港賑わい創出実行委員会 TEL(0768)26−2303 ★★★ 穴水まいもんまつり 夏の陣 さざえまつり ★★★★★★★★★★  さざえのお造り、さざえのつぼ焼き、さざえご飯などのさざえづくしのフル コースを穴水まいもんまつり加盟店にてご用意させていただきます。穴水湾で 育った新鮮なさざえをぜひご賞味ください。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 期  間:平成27年6月15日(月)〜7月15日(水) 店  舗:穴水町内のまいもんまつり加盟店(要予約) 料  金:3,800円(税抜き) (お問い合わせ)穴水町観光交流推進室 TEL(0768)52−3790 ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、のと里山海道の越の原イン ター・穴水インターの近くで自然環境・交通面でも利便性が高く、住環境づく りに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 約69坪 全8区画 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、 穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとである穴 水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRやまち づくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録された 方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料) 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町で生まれ育ち、今は離れて暮らす方、穴水町を応援くださる方、そ ういった皆様の「穴水町を応援したい」という思いをこの「あなみずふるさと 応援寄附」に託していただき、穴水町のまちづくりにご協力をお願いいたしま す。また、1万円以上ご寄附頂いた方には、穴水町の特産品をお届けいたしま す。  穴水町にゆかりのあるみなさんの応援を力に、子どもから高齢者まで活き活 きとした活力あるまちづくりを推進していきます。 詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町政策調整課 TEL(0768)52−3625  --------------------------------------------------------------------- 01:移住体験住宅を整備 穴水町中居、利用募集始める 02:ミニギャラリー開設、住民交流の場に 穴水町中居の仕立て店「ヨヨモ」    休憩所の一角に 03:穴水町の真名井川にこいのぼり37匹 04:電動自転車3台を穴水駅で貸し出し のと鉄道、きょうから 05:キクザクラ満開 穴水町の来迎寺 06:大相撲をイメージ、用紙のデザイン一新 穴水町の健康マイレージ 07:DVD製作へ健康体操撮影 穴水町、6月に初披露 08:「骨董競り市」始まる 穴水町で15日、中心部を盛り上げ 09:ボラ待ち櫓の漁始まる 穴水町新崎 20匹水揚げ 10:東京や名古屋から参加 穴水町で田植え作業 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2015年05月08日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎移住体験住宅を整備 穴水町中居、利用募集始める  穴水町は、移住を検討する家族向けの移住体験住宅を同町中居で整備し、利 用募集を始めた。同町大町でも受け入れ準備を進めている。実際に生活するこ とで交通の便やスーパー、病院の立地など町内の様子を知ってもらい、移住者 の確保につなげる。  中居の移住体験住宅は、町が借り上げた木造平屋建ての空き家を利用し、最 大で1週間滞在できる。利用料金は1万円で、冷蔵庫や電子レンジなどの家電 や食器類は備え付けた。問い合わせは町政策調整課まで。  移住体験住宅は中居、大町で3カ所目となり、これまで計4家族の移住定住 につながった。 〈02〉2015年05月06日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ミニギャラリー開設、住民交流の場に 穴水町中居の仕立て店「ヨヨモ」  休憩所の一角に  穴水町中居で和服を仕立てる店を営む二木彩香さん(27)=金沢市出身= は、店に併設する休憩所「ひと休み空間 ヨヨモ」にミニギャラリーを設けた。 生け花や手芸など、住民が趣味で手掛けた作品を並べる場とする。店は開業か ら1年近くが経過し、冬季に休んでいた休憩所の開放も4月下旬から再開して おり、二木さんは、創作を通じて交流の輪を広げたい考えだ。  二木さんは昨年6月から木造2階建ての空き家を借りて店「ふく拵(こしら) え たてや」を構えており、1階和室が休憩所となっている。その一角に開設 されたミニギャラリーには現在、二木さんが手掛けた扇子入れと小物入れが並 んでいる。  休憩所は土、日曜を中心に不定期で開放されている。二木さんは昨年11月 から休憩所を休んでいたが、今年4月25日から再び開放した。今後、作品の 展示希望者を募る。  二木さんは、農業研修で穴水に半年間滞在したことをきっかけに、穴水で起 業した。奈良県の専門学校で学んだ和裁の知識を生かし、古い着物のリメーク や、オーガニックコットンの素材で和服の仕立てに取り組んでいる。口コミで 評判が広がり、徐々に注文が増えてきたという。休憩所に観光客が立ち寄るこ ともあるため、二木さんは町内の観光パンフレットを並べている。二木さんは 「訪れた人が落ち着ける雰囲気にしていきたい」と話した。 〈03〉2015年05月04日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水町の真名井川にこいのぼり37匹  穴水町中心部を流れる真名井川に2日、色とりどりのこいのぼり37匹が掲 げられ、風に揺られて川を泳ぐように舞う姿に住民が見入った。掲揚は、町ま ちなか再生協議会が2008年から毎年実施しており、協議会員が真名井川の 両側にロープを渡し、こいのぼりを取り付けた。 〈04〉2015年05月03日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎電動自転車3台を穴水駅で貸し出し のと鉄道、きょうから  のと鉄道(穴水町)は3日から、穴水駅にある観光物産館「四季彩々(さい さい)」で、電動自転車の貸し出しを始める。  町が購入費を負担した3台があり、半日1千円、1日1500円で利用でき る。同館は、通常の自転車も1日300円で貸し出している。 〈05〉2015年05月01日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎キクザクラ満開 穴水町の来迎寺  穴水町大町の真言宗来迎寺(らいこうじ)で、県指定天然記念物のライコウ ジキクザクラが満開となり、参拝者がピンク色のかれんな花を楽しんでいる。  ライコウジキクザクラは高さ約14メートルの山桜で、1輪に200枚前後 の花弁を付ける。隣に植えられている町指定天然記念物の若木も淡いピンク色 の花を咲かせている。来迎寺によると、花は今月上旬まで楽しめる見込みとい う。 〈06〉2015年05月01日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大相撲をイメージ、用紙のデザイン一新 穴水町の健康マイレージ  穴水町は、5月1日から始める今年度の「あなみず健康マイレージ」事業で 使う用紙を、大相撲本場所をイメージしたデザインに一新した。ポイントシー ルは昨年度に引き続き地元出身の遠藤(追手風(おいてかぜ)部屋、金沢学院 東高OB)をモデルとしており、住民に楽しみながら健康づくりに励んでもら う。  住民の健康意識を高める事業で、3年目となった。健康診断やがん検診、町 内の健康に関するイベントなどへの参加で得られるポイントを、15ポイント ためると達成証と記念品が贈られる。景品が当たる抽選もある。  用紙には「初日」「7日目」など、大相撲本場所をイメージした文言を使い、 遠藤の似顔絵に「健康長寿」と記されたポイントシールを用意した。事業の期 間は来年2月29日まで。 〈07〉2015年05月24日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎DVD製作へ健康体操撮影 穴水町、6月に初披露  穴水町が考案した「あなみず健康体操」のDVD教材製作に向けて23日、 地元の子どもたちのダンスクラブ「A―kids」と町職員ら約30人が町役 場で、踊りの撮影に臨んだ。健康体操は6月に行われる町高齢者若返り運動会 で、地域住民に初披露される。  クラブのメンバーと主宰の田辺明美さん(47)が立って踊る映像2種類と、 町職員と田辺さんが座って踊る映像が撮影された。DVDは6月に完成する予 定となっている。 〈08〉2015年05月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「骨董競り市」始まる 穴水町で15日、中心部を盛り上げ  骨董(こっとう)品販売で穴水町中心部の活性化を図る「穴水競り市」(本 社後援)は15日、同町のふれあい館上出で開かれ、町内外の愛好者ら約20 人が熱心に品定めした。今後、毎月15日に恒例行事として開催する。  競り市は、同町大町で骨董(こっとう)品店「長鶴(ちょうづる)」を営む 杉盛学さん(62)が企画した。古い皿やつぼなど約300点が出品され、参 加者は気に入った品の順番になると、希望価格を提示して競り合った。入場料 は500円で、午前9時半から開催される。  杉盛さんは、骨董品収集を趣味としてきた元中学校教諭で、定年を機に昨年 から店を始め、骨董品による町活性化を目指している。 〈09〉2015年05月12日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ボラ待ち櫓の漁始まる 穴水町新崎 20匹水揚げ  穴水町新崎(にんざき)の七尾湾北湾にあるボラ待ち櫓(やぐら)で11日、 今季の櫓漁が始まり、約20匹のボラが水揚げされた。  漁は、地元のまちおこし団体「新崎・志ケ浦地区里海里山推進協議会」によ って3年前から実施されている。会員は11日朝から櫓に登ってボラの群れの 動きを見定め、網を引き上げた。漁は7月までほぼ毎日行われ、水揚げされた ボラは町内のスーパーや鮮魚店に卸される。  岩田正樹会長は「櫓から100匹程度の群れが見えた。昨年以上の水揚げを 期待したい」と話した。 〈10〉2015年05月10日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎東京や名古屋から参加 穴水町で田植え作業  NPO法人田舎時間(東京)のメンバーや若者9人が9日、穴水町岩車を訪 れ、田植え作業を行った。東京や名古屋市在住の20〜40代の男女が参加し た。参加者は、岩車にある田んぼ計約1ヘクタールで、田植え機が使えなかっ た場所に手で苗を植える作業を手伝った。10日も作業する。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------