■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.114 『ふるさとメール能登穴水』 平成23年11月24日号                          毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  11月に入っても気温が20度近くまで上がる日もあり、晩秋らしくない暖 かな気候となっています。この気温の影響か、昨年異常なほど豊作だったコノ ミタケやノノビキなどのコケ類は収穫が思わしくなく、一方、柴栗はあちこち でゴロゴロ転がっている光景を目にしました。また、畑や庭に植えられている 柿は、どの木を見てもたくさんの実を付け、今年は大豊作です。毎年訪れる秋 でもその年々で異なります。季節の移り変わりをからだ全体で感じられるのは、 穴水町の良さのひとつでもあります。  さて、同じ「かき」でも海の「かき」はというと…波静かで穏やかな穴水湾 に暮らすかきは、今年も順調にすくすく育っています。穴水町におけるかきの 水揚げは、年末ごろから次第に最盛期を迎えます。それまでの間、栄養をたっ ぷり蓄え、冷たい海水で身がギュッとしまった新鮮プリプリなかきに成長しま す。  最近、「穴水町のかきはまだですか?」とのお問合せをいただきますが、毎 年恒例の「まいもんまつり“冬の陣”かきまつり」は、来年1月10日(火) から始まります。また、昨年は3万人もの皆さまにお越しいただいた、穴水町 最大のイベント「雪中ジャンボかきまつり2012」は、来年1月28日(土)、 29日(日)を予定しています。皆さまによりいっそう美味しいかきをお召し 上がりいただくため、かきたちをもうしばらく眠らせていただければと思いま す。  厳しい冬を迎えるにあたり、穴水町では、かきを始め、かぶら寿し、このわ たなど、冬の能登を代表する味覚が勢ぞろいします。来年のこととはいえ、も うあと1ヵ月、今からお出かけの計画を立ててみてはいかがでしょうか。             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町企画情報課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ▼目次 ★ 穴水町情報  ☆ 南アルプス市「かきまつり・まいもん朝市」  ☆ いにしえの能登めぐり 〜あえのことを訪ねて〜  ☆ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中  ☆ ふるさと応援隊 募集中  ☆ ふるさと納税のご紹介 ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ 南アルプス市「かきまつり・まいもん朝市」 ★★★★★★★★★★  姉妹都市である山梨県南アルプス市(旧八田村)において、穴水町の特産物 を販売するイベントを開催いたします。1万5千個を超える新鮮なカキ貝を炭 火焼きにてお召し上がりいただけます。また、能登ワインの試飲やイカの無料 配布なども予定しております。本場よりひと足お先に「雪中ジャンボかきまつ り」をお楽しみいただけるチャンスです!ぜひ皆さまお誘い合わせのうえ、ご 来場ください。 日  時:平成23年12月11日(日)午前10時 〜 午後3時 場  所:山梨県南アルプス市 総合交流ターミナル「ハッピーパーク」 (お問い合わせ)ハッピーパーク                   TEL(055)285−0011  ★★★ いにしえの能登めぐり 〜あえのことを訪ねて〜 ★★★★★★★★  国内初の世界農業遺産に認定された能登で古くから伝わる「あえのこと」神 事。暮れに田の神様を迎え入れる「田の神迎えの行事」と春先にその神様を送 り出す「田の神送りの行事」が、今でも各地で行われています。  穴水町では「暮れのあえのこと」が見学できます。 日  時:平成23年12月5日(月)午後3時 〜 場  所:穴水町 森川裕征さん宅 定  員:10名(要予約) (お問い合わせ)奥能登あえのこと保存会                   TEL(0768)26−2314  ★★★ 穴水ニュータウン無償分譲 申込受付中 ★★★★★★★★★★★★  穴水ニュータウンは、奥能登の玄関口に位置し、能登有料道路の越の原イン ター・穴水インターの近くで交通・教育・ショッピングにも恵まれ、自然環境・ 交通面でも利便性が良く、住環境づくりに適しています。  穴水町では、この穴水ニュータウンの土地を、町外からの移住者を対象に、 住宅地として無償で分譲します。定住奨励金交付制度により、最大100万円 の助成も併用することができます。  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。  http://www.town.anamizu.ishikawa.jp 所 在 地:穴水町字大町ヨ地内(来迎寺住宅跡地) 分譲区画:1区画 約69坪 全8区画 対 象 者:町外からの移住者で、自己が居住するための住宅を建築し、      穴水町に永住しようとする子育て世代の夫婦 (お問い合わせ)穴水町企画情報課                   TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  今は穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとであ る穴水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRや まちづくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録さ れた方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料)  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。  http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町企画情報課                   TEL(0768)52−3625  ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町を応援くださる方、こよなく愛する方、穴水のまちづくりにご寄附 をお願いいたします。また、3万円以上ご寄附頂いた方には、記念品(穴水町 の特産品 等)をお送りいたします。 「がんばる穴水、穴水町を応援してください!」  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。  http://www.town.anamizu.ishikawa.jp (お問い合わせ)穴水町企画情報課                   TEL(0768)52−3625  ★★★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ---------------------------------------------------------------------- 01:米俵担ぎ、力比べ 穴水町下唐川で磐持大会 02:海老名さん仲介 12月3日 林家一門が落語指導 穴水町の中学生に  03:能登ワイン、本格的産地へ「第二幕」 栽培面積、3ヘクタール拡大へ    穴水町のワイナリー 8年ぶり 04:穴水町顕彰者に自治功労の吉村氏 05:金沢星稜大研究所が穴水町で公開講座 2月まで計5回 06:穴水全町内会が訓練 15日まで避難場所調査 07:津波避難場所の標高表記 穴水町がマップ暫定版 28カ所増える 08:曽良かぶら寿し 漬け込み始まる 穴水町の加工所 09:能登ワイン、新酒爽やか 穴水町 あす発売へ発表会 10:児童が農村漁村体験 穴水町 金沢星稜大生も協力 11:最後の復興市 穴水町中央商店街委員会 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2011年10月25日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎米俵担ぎ、力比べ 穴水町下唐川で磐持大会  穴水町下唐川の「磐持(ばんもち)大会」(本社後援)は10月23日、同 所の宿主、堂田敏夫さん(63)方で開かれ、児童から大人まで37人が伝統 の米俵担ぎに挑戦した。  堂田さん方の納屋には、子供用の15キロから100キロまで玄米がぎっし り詰まった米俵5俵が用意された。住民らが見守る中、参加者が次々に歯を食 いしばって米俵を肩に担ぎ上げた。大人の部は、100キロを担いで見物客を 沸かせた奥能登広域圏事務組合穴水消防署員の浦谷将太さん(27)=同町鹿 路=が優勝した。  ▽大人の部 (2)崎出倫裕(3)地下慧▽子供の部 (1)高将貴(穴水 小6年)(2)瀬戸太陽(同4年)(3)橋本虹太(同5年) 〈02〉2011年10月27日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎海老名さん仲介 12月3日 林家一門が落語指導 穴水町の中学生に   穴水町は12月3日、町ゆかりの林家一門の落語家4人を招き、無料公演や 中学生らを対象に落語を指導する「能登穴水三平堂落語塾」(北國新聞社後援) を初めて開く。本紙朝刊で「照る日曇る日」を連載する先代林家三平師匠の夫 人海老名香葉子さんと町との縁を「落語のまち」づくりに生かし、笑いを住民 の活力につなげる。  穴水は海老名さんが終戦前後に疎開した地で、落語会の開催は町が海老名さ んを通じて依頼した。昨年には林家一門が学習院大の穴水合宿を指導したほか、 町内の福祉施設を慰問している。今年は落語がさらに根付くようにしようと、 住民に落語を指導することにした。  穴水町には当日、林家鉄平さん(福井出身)と林家錦平さん(神奈川出身) の真打ち2人をはじめ、翁家勝丸さん、林家まめ平さんが訪れ、町さわやか交 流館プルートを会場に本場で磨かれた話芸を披露する。約80席で応募多数の 場合は抽選とする。 ●無料公演も  4人はさらに町が中学生を中心に受講者を公募する「落語一日体験入門」で 講師も務め、町では十数人の受講を想定している。「三平堂」の名称は林家一 門が都内で活動の拠点としている「ねぎし三平堂」にちなんだ。  町企画情報課は「今後も落語会を継続的に開催していくことで、『落語のま ち』づくりを推進したい」としている。 〈03〉2011年10月28日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登ワイン、本格的産地へ「第二幕」 栽培面積、3ヘクタール拡大へ 穴 水町のワイナリー 8年ぶり  能登ワイナリー(穴水町)は同町内で、8年ぶりにワイン原料用ブドウの栽 培面積の拡大に乗り出す。10月から2年掛かりで3・1ヘクタール増やし、 能登ワイン(同町)をはじめとする国内ワインメーカーの原料不足に対応する。 栽培開始から11年目を迎え、能登の地にブドウが根付いたことを受けて、さ らに本格的な産地づくりを目指すスタートとする。  10月28日に新農園のくい打ち作業を始め、年内に能登ワインが主力品種 とする赤ワイン用の「ヤマソーヴィニヨン」を1・3ヘクタール植える。来年 11月に、残りの1・8ヘクタールでも植栽を進める。  能登ワイナリーは、今年は能登ワインの原料85・7%を供給するほか、北 海道や京都、宮崎のワインメーカーにもブドウを出荷している。生産者の高齢 化や後継者不足で、国産のワイン用ブドウの生産量は減少傾向にあることから、 栽培面積の拡大を決めた。  増産する品種としてヤマソーヴィニヨンを選んだのは、同社が14品種を栽 培した結果、能登の長梅雨や粘土質の土壌に最も合い、安定した収量を見込め、 糖度も上げやすいことが理由である。  能登ワイナリーは2000(平成12)年、北海道ワイン(小樽市)の10 0%出資子会社として設立され、01年から03年にかけて穴水町内の12・ 8ヘクタールにワイン用のブドウを植栽した。  農場長の小川浩さん(40)は「これまでは生産するだけで必死。これから は本格的なワイン用ブドウ産地づくりへの第二幕として、品種を淘汰(とうた) していきたい」と話した。 〈04〉2011年10月29日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水町顕彰者に自治功労の吉村氏  穴水町は、今年度顕彰者として自治功労の吉村光廣氏(77)=地蔵坊=を 決めた。功労者には、自治功労の川端晄氏(71)=前波=と岩岸恒夫氏(7 1)=岩車=、教育功労の浦宥圓氏(82)=中居南=、社会福祉功労の江尻 惺氏(70)=大町=を選んだ。顕彰式と功労者表彰式は11月3日、町のと ふれあい文化センターラベンダーホールで行われた。  ▽吉村光廣氏 町議を9期36年務め、議長などを歴任し、地域社会の発展 に努めた。 〈05〉2011年10月30日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎金沢星稜大研究所が穴水町で公開講座 2月まで計5回  金沢星稜大総合研究所と穴水町教育委員会は10月29日、町さわやか交流 館プルートで、同研究所の公開講座「奥能登ジャンプ」の第1回講座を開いた。  同大の教授、准教授らが来年2月まで計5回、各得意分野から、能登半島地 震の被害から復興した同町の飛躍に向けた内容で講演する。この日は、宮崎正 史副学長、布施東雄町教育長があいさつ。人間科学部スポーツ学科の大森重宜 教授が「能登の祭りと余暇」と題して研究成果を述べ、約60人が聞き入った。 〈06〉2011年10月31日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎穴水全町内会が訓練 15日まで避難場所調査  穴水町は10月30日、全106町内会による一斉避難訓練を初めて実施し た。東日本大震災を受けた取り組みで、各町内会を対象に11月15日まで各 避難場所についてアンケート調査し、問題がないか確認した。  町中心部の川島、大町、鵜島、乙ケ崎の4地区では、震度7の地震発生を想 定した町防災訓練が実施された。津波警報の発令を受けて計34町内会の約7 80人が高台や高い建物などに避難。続いて町あすなろ広場に集まり、負傷者 搬送、土のう袋積み、初期消火などの訓練に臨んだ。  付近の海上では、七尾海上保安部の巡視船艇「はまゆき」と海上保安庁ヘリ 「らいちょう」による漂流者救出訓練も行われた。石川宣雄町長が訓辞した。 〈07〉2011年11月06日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎津波避難場所の標高表記 穴水町がマップ暫定版 28カ所増える  穴水町は、津波や水害発生時の避難場所を見直した「津波避難場所標高マッ プ」の暫定版を作成した。避難場所は、震災前から28カ所増の107カ所と なった。今月末から地域別説明会を開いて住民の意見を反映させ、来年度の完 成を目指す。  マップは縦1メートル、幅1・5メートルで、避難場所の標高を表記したほ か、避難場所への移動が間に合わない場合も安全な場所へ向かえるように海辺 の標高を色分けした。  町は、町内5地区別のマップと、28集落別の詳細図も暫定版を作成。今後、 説明会で得た意見に加え、県が見直す津波浸水想定区域図を反映させる。町民 には完成版の配布を検討している。 〈08〉2011年11月08日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎曽良かぶら寿し 漬け込み始まる 穴水町の加工所  穴水町特産「曽良かぶら寿(ず)し」の漬け込みが7日、同町曽良の加工所 で始まり、曽良かぶら生産組合の組合員らが作業に追われた。同組合は来年1 月末までに奥能登のスーパーへの出荷や贈答用として約5トンを生産する。  組合生産のカブにサバを挟んだ同組合のかぶら寿しは、歯応えが特徴で全国 に顧客を持つ。組合員らは、カブを直径9・5センチ、厚さ3センチに切り、 塩を塗って漬け込んだ。3日後に締めサバを挟み、2日間、こうじ漬けして出 荷する。  瀬戸瑠璃子組合長は「カブの生育が順調で、歯応えの良い品になりそうだ」 と話した。持ち帰り用1キロたる3150円(税込み)などがある。問い合わ せは、同組合=0768(58)1180=まで。 〈09〉2011年11月11日(金)付北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎能登ワイン、新酒爽やか 穴水町 発売へ発表会  能登ワイン(穴水町)は11日、同町旭ケ丘の醸造所で今年産ブドウを使っ た12日発売の新酒「能登ワインヌーボー」の発表会を開き、関係者約30人 が新酒の爽やかな味わいと香りを楽しんだ。  原料用ブドウにツヴァイゲルトレーベ種を使用した赤4千本と、ミュラトル ガウ種の白2千本が北陸や岐阜県の店頭に並ぶ。発表会では村山隆社長、宮下 謙二町産業振興課長があいさつし、石川県奥能登農林総合事務所の忍久保健三 所長の発声で乾杯した。  試飲した穴水町大町のスナック経営谷口智恵子さん(71)は「白は飲みや すく、赤はこくがあっておいしい」と話した。  価格は赤、白ともに720ミリリットル入りで1470円(税込み)。同社 は今年、8万1600本の醸造を見込んでいる。 〈10〉2011年11月13日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎児童が農村漁村体験 穴水町 金沢星稜大生も協力  金沢星稜大と穴水町地域活性化検討委員会の「こども農村・漁村体験」は1 2日、同町ふるさと体験村四季の丘などで始まり、金沢市大徳小の児童と保護 者ら約20人が農作物の収穫を楽しんだ。  同大の池田幸應教授が指導者役を務め、ゼミ生らも運営に携わった。児童ら は同町鹿波の前田農園でブドウの収穫やハウス栽培のイチゴ苗の植え替え、同 町まいもん体験農園でカボチャの収穫などに汗を流した。  昼食時には、沖波きび加工組合員の手ほどきで、沖波産キビを使用した「き びだんご汁」を作った。13日は漁業体験としてカキの選別作業を行うほか、 「いしる鍋」を作って味わう。 〈11〉2011年11月20日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎最後の復興市 穴水町中央商店街委員会  穴水町中央商店街復興委員会の第36回復興市(本社後援)は19日、同町 川島のきよみずや店舗跡地で開かれ、食料品や日用雑貨などを求める客でにぎ わった。同市は今回で最終回となった。  8店舗が出店し、テントで地元産の新鮮な野菜や果物、水産加工品、焼き鳥、 手作りクッキーなどを販売した。このほか手工芸品や日用雑貨など幅広い品が 並んだ。同市は4年前、能登半島地震の発生後から始まり、町中心部が復興を 果たしたとして終了した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水町ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水町の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------