■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   Vol.95 『ふるさとメール能登穴水』 平成22年4月22日号 毎月第4木曜日発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 〜 穴水町の空にトキ舞い戻る 〜  各種報道などでご存知のとおり、平成22年4月16日午前11時30分頃、 穴水町曽福地内にて、トキの飛来が確認されました。  当町では、昭和45年1月8日に乙ヶ崎でただ一羽生息していたトキ(能里ち ゃん)が捕獲されて以来、およそ40年ぶりの飛来となります。  今回発見されたトキは、平成21年5月16日に富山県黒部市で飛来が確認 されたトキで「トキメキ」と称された雌のトキです。  穴水町では、トキが舞い戻る里山を目指し、引き続き里山保全と環境美化に 努めてまいります。  長期連休中、穴水町では、さまざまなイベントが開催されます。この機会に、 トキも訪れた穴水町にぜひお越しいただき、豊かな自然の中をのんびり散策し ていただければ幸いです。             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●              発 行:穴水町企画情報課              TEL:(0768)52−3625              URL:http://town.anamizu.ishikawa.jp/              メール:anamizu@town.anamizu.lg.jp             ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●  ▼目次  ★ 穴水町情報   ☆ 能登空港GWイベント   ☆ 第28回ローエル祭   ☆ 「能登峨山キリシマ」展示即売会   ☆ ふるさと応援隊 募集中   ☆ ふるさと納税のご紹介  ★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★ 能登空港GWイベント ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  能登空港において能登空港賑わい創出実行委員会が主催する、さまざまなイ ベントが下記のとおり行われます。皆さまのお越しをお待ちしております。  <のっぴーフリマ>  日 時:5月3日(月)〜 4日(火)10:00 〜 15:00  場 所:能登空港 芝生広場 のとキリシマツツジフェスティバル会場横  <のとキリシマツツジフェスティバル>  日 時:5月3日(月)〜 5日(水) 9:00 〜 17:00 (最終日は16:00まで)  場 所:能登空港 多目的(芝生)広場  内 容:のとキリシマツツジ盆栽展(樹齢60〜350年 約30鉢)      苗木即売会 ほか  (お問い合わせ)能登空港賑わい創出実行委員会 TEL(0768)26−2303 ★★★ 第28回 ローエル祭 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  米国の天文学者パーシバル・ローエル(1855〜1916)が明治2年 (1889)に穴水町を訪れたのを記念して、由比ヶ丘台地にあるローエル 碑に献花を行います。  日 時:5月3日(月)  場 所:キャッスル真名井 ローエル碑前  (お問い合わせ)ローエル祭事務局                 TEL(0768)52−3645 ★★★ 「能登峨山キリシマ」展示即売会 ★★★★★★★★★★★★★★★  「能登峨山キリシマ」をはじめ「ささゆり」など山野草の即売会を開催しま す。キリシマツツジの中でも能登峨山キリシマは花芽が多いと愛好家に人気が 高く、毎年多くの方が来場します。  なお、8日(土)9日(日)は、11:00から14:00まで、農家レス トラン「きりしま」も開設されます。  期 間:5月7日(金)〜 9日(日)9:00 〜 17:00  会 場:上中集会所  (お問い合わせ)上中園芸組合                  TEL(0768)52−1470 ★★★ ふるさと応援隊 募集中 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  今は穴水町外にお住まいの方で、「穴水が好き。穴水ファン。ふるさとであ る穴水を応援したい。・・・」等 穴水町にゆかりのある方々に、町のPRや まちづくりのご意見など、町の振興・発展に協力をお願いしています。登録さ れた方には町のホットな情報をお届けします。(入隊登録は無料)  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。                 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp  (お問い合わせ)穴水町企画情報課                  TEL(0768)52−3625   ★★★ ふるさと納税のご紹介 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  穴水町では「ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)の募集を行っておりま す。穴水町を応援くださる方、こよなく愛する方、穴水のまちづくりにご寄附 をお願いいたします。また、3万円以上ご寄附頂いた方には、記念品(穴水町 の特産品等)をお送りいたします。  「がんばる穴水、穴水町を応援してください!」  詳細につきましては、当町ホームページをご覧ください。                 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp  (お問い合わせ)穴水町企画情報課                   TEL(0768)52−3625    ★★★★ 北國新聞*穴水ニュース ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ---------------------------------------------------------------------- 01:地震復興を祈念、活気呼び込む 穴水町 02:能登半島地震3年 支援学生ら穴水町に集い活動報告 03:療養環境向上へ特別室を新設 公立穴水総合病院 04:東京穴水会が20周年を祝う 総会・懇親会 05:能登の花や夕景写す 穴水町の兼田さん個展 06:釣りイカダ、営業開始 穴水町新崎 07:猪部里児(イベリコ)豚が人気 穴水町の道坂さん コナラで飼育 08:豊作祈りサバ踊り 穴水町木原の白山神社 09:色とりどりのこいのぼりを設置 穴水町の真名井川 10:ブドウ園「散策して」 ワイン醸造所隣接地に整備 穴水町 11:能登にトキ 40年ぶり「里帰り」 穴水町で確認 12:夜桜トンネル、列車の眺め のと鉄道能登鹿島駅 13:タケノコ、ワラビ安く 穴水中央商店会 今年度最初の復興市 14:神輿、獅子舞にぎやかに 穴水町川島で春季大祭 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2010年03月21日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎地震復興を祈念、活気呼び込む 穴水町  能登半島地震の発生から丸3年となる25日を前に、被災地穴水町で20日、 被害の集中した町中心部の住民らが防災訓練に取り組んだ。商店街では、復興 を祈念し、まちなかに活気を呼び込むためのイベントが繰り広げられ、住民ら は震災の記憶を風化させず、「自助共助の精神」でまちづくりを進める意識を 高めた。  防災訓練は、2軒が倒壊するなど大半の家屋が被災した同町大町の出町と江 川町の2町内会が合同で実施した。会場は、被災後に建て替えられ、町が避難 場所に指定している穴水小体育館と運動場で、計69世帯から約100人が参 加した。  住民たちは、奥能登広域圏穴水消防署の協力と指導で自動体外式除細動器 (AED)を使った救命講習や応急担架作製などの訓練に臨んだ。消火器や住 宅用火災警報器の重要性を学び、防災の知識を深めた。  穴水大町商店会の能登半島地震復興祈念イベント「わいわい かきまつり」 (北國新聞社後援)は穴水町大町、川島の駐車場と県道の一部を歩行者天国に して開かれた。熱々の焼きガキを味わう家族連れが集い、活気にあふれた。  まつりはまちなかへの誘客を目指し、2007(平成19)年3月25日に 初開催を予定したが、地震発生のため当日になって中止された。翌年から、震 災の記憶を風化させず、穴水に元気を呼び込む行事として3月に続けられてい る。  中越地震震央地で被災地の商店街交流を続ける新潟県川口町の本町(ほんち ょう)通り復興活性委員会が3年続けて出店した。 〈02〉2010年03月22日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登半島地震3年 支援学生ら穴水町に集い活動報告  「能登半島地震復興3周年記念 江尻屋の集い」(北國新聞社後援)は21 日、穴水町大町の江尻屋店舗で開かれ、穴水の復興支援にかかわった学生やボ ランティアら約30人が、足湯ボランティアの取り組みなどを報告し合った。  足湯隊の神戸大生や石川高専、関西学院大、京大の研究者や学生、NPO法 人レスキューストックヤード(名古屋市)のメンバーらが参加した。  神戸大生は、震災発生直後から能登を訪れ、穴水の仮設住宅談話室などで足 湯を提供し、被災者と触れ合った経験を語り、石川高専の教員は被災して空き 店舗となった江尻屋を交流の場として再生支援する取り組みなどを紹介した。  店舗では足湯コーナーが設けられ、学生と住民が再会を喜び合った。  学生らは穴水中央商店会が復興を願って設置した商店街のベンチに、「この ベンチは『じんのびとした穴水商店街』を目指して置かれたものです」と記し た真鍮(しんちゅう)製の銘板を取り付けた。 〈03〉2010年03月25日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎療養環境向上へ特別室を新設 公立穴水総合病院  公立穴水総合病院(穴水町)は、病室の設備を改善した特別室3室を新設し、 入院患者の療養環境の向上を図った。  特別室はA、B、Cの3クラスに分け、従来の2室はCとした。  特別室A(2室)は、4人部屋を改修し、24平方メートルにベッドのほか、 ソファ、バス、トイレ、IHキッチンなどを備えた。B(1室)は13平方メ ートルの既存の特別室を改修した。合わせて、6人部屋に家具パネルを設置し、 4人部屋に改めた準個室も設けた。 〈04〉2010年03月30日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎東京穴水会が20周年を祝う 総会・懇親会  東京在住の穴水町出身者でつくる「東京穴水会」の総会・懇親会はこのほど、 都内の宴会場で開かれ、出席者約140人が会の20周年を祝った。  総会では小川洋会長が「町との交流を拡大し、ふるさと発展のために協力し たい」とあいさつし、石川宣雄穴水町長、石田寛人石川県人会長、「加賀八家」 の一つ長家34代当主の長昭連さんが祝辞を述べた。懇親会は来賓による「能 登ワイン」の鏡開きの後、浜崎音男町議会議長の発声で乾杯し、参加者はカラ オケや福引を楽しんだ。物産市も開かれた。   〈05〉2010年04月01日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登の花や夕景写す 穴水町の兼田さん個展  穴水町旭ケ丘の兼田怜奈さん(21)の写真展(北國新聞社後援)は1日、 同所の能登ワインギャラリーで始まる。身近な優しい景色や花々をとらえた3 0点が会場に飾られた。  兼田さんは、能登ワイン工場近くで母正子さんが営むアイスクリームとクッ キーの店を手伝いながら、心が動いた風景や動植物を写真で記録している。  今回は初の個展で、「時を紡ぐ光」をテーマに、朝の光の中でまぶしく咲く 花や夕日に染まる空など「一日の流れ」を写した作品が展示する。5月10日 まで。 〈06〉2010年04月02日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎釣りイカダ、営業開始 穴水町新崎  穴水町新崎(にんざき)釣りイカダ組合は1日、今シーズンの営業を開始し た。11月末まで、七尾北湾でクロダイやハチメ、アジなどの磯釣りが楽しめ る。  組合は、波静かな里海を活用した地域おこしの一環として、沖合に釣りいか だ14基を設置している。  料金は1人3000円で、日の出から日没まで。問い合わせは、同組合=0 90(2032)5351=まで。 〈07〉2010年04月03日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎猪部里児(イベリコ)豚が人気 穴水町の道坂さん コナラで飼育  穴水町鹿波の道坂一美さん(63)は、所有する山林に自生するコナラの実 を主に食べさせて豚「のと猪部里児(いべりこ)」を育てている。ドングリを 食べさせるスペインの「イベリコ豚」にならったもので、飼料で育てた豚より も脂身の甘さが強く赤身に弾力がある点は、本家と通じ、高級豚肉ブームの中 で評判となっている。  道坂さんは飲食店で食べたイベリコ豚のおいしさに衝撃を受け、ふるさとの 穴水でも同様の豚を育てられないか4年前から飼育に取り組み始めた。現在は スペイン原産のディロック種などを年間12頭限定で、約1万平方メートルの 農場で10カ月放し飼いにしている。こまめに農場を整備し、時には話しかけ るなどして豚のストレスをやわらげ、肉質向上に努めている。  道坂さんは豚肉に「のと猪部里児」と名付け、近隣の住民らに販売するほか、 ロース肉を能登町当目の飲食店「夢一輪館」に出荷。同店が3月半ばから豚丼 として販売を始めたところ、「脂身の甘みが豊かで、しかもしつこくない」 「赤身が柔らかくてジューシー」と人気を集めている。 〈08〉2010年04月05日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎豊作祈りサバ踊り 穴水町木原の白山神社  穴水町木原の白山神社で4日、塩サバと包丁を載せたまな板を掲げながら跳 ね回る伝統神事「サバ踊り」が春祭りに合わせて奉納され、住民たちは豊作を 祈った。  今年の当元の会社員橋本勇市さん(58)が烏帽子(えぼし)、狩衣(かり ぎぬ)姿で踊り手を務めた。  橋本さんは、腹合わせにし、包丁を載せた塩サバ2匹を麻ひもでくくったま な板をかざし、拝殿の床を大きく踏み鳴らして左右に跳びはねた。大きな音を 立てるほど収穫が増えるとされることから、見守る住民がはやし立てた。  神事は、田畑を荒らして娘を奪った白ムジナを退治した侍が、そのムジナの 切り身を村人に配り、神社の前で足音を立てて踊ったという伝承にちなむ。塩 サバはムジナの代わりという。 〈09〉2010年04月05日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎色とりどりのこいのぼりを設置 穴水町の真名井川  穴水町中心部を流れる真名井川に4日、色とりどりのこいのぼり約50本が 掲げられ、町民らの目を引いた。  5日の穴水小入学式を前に、同町まちなか再生協議会活力再生検討部会が児 童の健やかな成長を願い、通学路近くに飾った。  会員らは川にロープを渡し、設置作業に取り組んだ。こいのぼりに気付いた 子どもたちは「わぁ、泳いでいる」と歓声を上げた。 〈10〉2010年04月07日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ブドウ園「散策して」 ワイン醸造所隣接地に整備 穴水町  穴水町は、同町旭ケ丘の能登ワイン醸造所に隣接する丘陵地で、垣根を設け たブドウ園を整備した。町は一帯をグリーンツーリズムの拠点として位置付け ており、観光客が自由に散策できるように景観と魅力の向上を図った。  町は「まいもん工房(ワイン醸造所)緑地広場整備工事」として、事業費1 千万円で町有地1万平方メートルに広場を完成させた。  広場には、5800平方メートルのブドウ園と幅約3メートル、延長382 メートルの散策道を設け、1400平方メートルに芝生を敷いた。白ワイン 「シャルドネ」用の苗木912本が植えられた。  苗木は高さ30センチほどで、1年で2メートルほどに成長し、2〜3年後 に実を付けるという。ワインの原料となり、来訪者が収穫を体験できるように なる。 〈11〉2010年04月17日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎能登にトキ 40年ぶり「里帰り」 穴水町で確認  穴水町曽福で16日、トキ1羽の飛来が確認された。本州最後の生息地であ る能登でトキが目撃されたのは40年ぶり。石川県は、足輪の色や形状から2 008(平成20)年に佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)で放鳥された 4歳の雌と断定した。  同日午前10時50分ごろ、穴水町沖波の松下幸治さん(60)、喜代子さ ん(60)夫婦が見つけた。盛んに餌をついばみ、発見してから約30分後に 飛び立った。連絡を受けて駆けつけた町職員が写真に収めた。  県が写真を分析したところ、右の足輪の色から個体を特定した。  穴水町は、1970(昭和45)年1月8日、本州最後の野生トキ「能里 (のり)」が捕獲された場所。 〈12〉2010年04月17日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夜桜トンネル、列車の眺め のと鉄道能登鹿島駅  桜の名所として知られる穴水町ののと鉄道能登鹿島駅一帯の桜が16日、8 分咲きとなった。同鉄道の「夜さくら列車」が臨時運行され、観光客は雨にぬ れた「夜桜のトンネル」を眺め、風情に浸った。  能登鹿島駅さくら保存会によると、今年は低温の影響で桜の開花は例年より 1週間から10日ほど遅れた。  夜さくら列車には七尾駅から約20人が乗り込み、「能登さくら駅」の愛称 がある能登鹿島駅でぼんぼりやライトに照らされて幻想的な桜の趣を満喫した。 〈13〉2010年04月18日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎タケノコ、ワラビ安く 穴水中央商店会 今年度最初の復興市  穴水中央商店会の第20回復興市(北國新聞社後援)は17日、穴水町川島 の駐車場で開かれ、朝採れの野菜や山菜、特産品などを買い求める町民らでに ぎわった。  市は2007(平成19)年9月に能登半島地震からの復興支援行事として 始まった。冬季は休み、今回が今年度の初市で、11月まで毎月第3土曜に開 催される。  9店舗が並び、地物タケノコやワラビ、野菜苗などが安価で提供された。コ ノワタ、クチコおこわなどナマコの加工品も人気を集めた。地震被災地で作り 続けられているベビー服形の手ふき「ホットちゃん」など手芸品も出品された。 〈14〉2010年04月18日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎神輿、獅子舞にぎやかに 穴水町川島で春季大祭  穴水町川島の美麻奈比古(みまなひこ)・白山神社の春季大祭は17日行わ れた。神輿(みこし)と獅子舞が市街地に繰り出し、同神社の神事では小学生 の巫女(みこ)舞が奉納された。  川島の神輿2基が、真名井川大橋で、同町乙ケ崎の神輿2基と獅子舞を迎え、 まちなかを練り、祭り囃子(ばやし)を響かせた。  神社拝殿では、穴水小4、5年生が巫女姿で「扇の舞」と「鈴の舞」を披露 した。  穴水町麦ケ浦でも春祭りが行われ、神輿と獅子舞が繰り出し、町は華やいだ。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「穴水ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール・穴水の申し込みや解除は穴水町や北國新聞のホームページ  から行うことができます。   穴水町のホームページは http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------